ワールドマラソンメジャーズ【AbbottWMM】とは?賞金と日本人の成績をチェック!

出典:http://www.asahi.com/

ワールドマラソンメジャーズをご存知でしょうか?

先日、川内優輝選手がボストンマラソンで優勝したことから初めて耳にした人も多いのではないでしょうか?

ワールドマラソンメジャーズは正式にはアボット・ワールドマラソンメジャーズ(AbbottWMM)というのですが、世界の主要マラソンの6大会とオリンピック、世界選手権の8大会で構成されています。

 

よく、テニスやゴルフの4大大会などになぞられることも多いようです。

今回は、そんなワールドマラソンメジャーズの賞金や、日本人の成績をチェックして行きましょう。

 

ワールドマラソンメジャーズ【AbbottWMM】とは?

ワールドマラソンメジャーズは、マラソン競技の発展と競技者の意識向上およびランニング愛好家のエリートレースへの関心を高めるため2006年に創設しています。

発足当時は、ボストンマラソン・ロンドンマラソン・ベルリンマラソン・シカゴマラソン・ニューヨークシティマラソンの5大会でスタートしています。

その後、2012年に東京マラソンを加えた6大会とオリンピック、世界選手権がポイント対象レースになり現在に至ります。

 

2015年~2016年シーズンから、製薬会社のアボット・ラボラトリーズがタイトルスポンサーに就任した為、アボット・ワールドマラソンメジャーズ【AbbottWMM】と呼ばれています。

アボット社はヘルスケアカンパニーで、栄養剤、医療機器、心臓・循環器系、糖尿病患者向けの事業等を行っています。

そんな、ワールドマラソンメジャーズは、ポイント制で争われ、各大会で5位までに入賞すると、1位:25ポイント、2位:16P、3位:9P、4位:4P、5位:1Pが与えられます。

このポイントの合計で、優勝者が決定します。

では、気になる優勝者に送られる賞金を見ていきましょう。

 

ワールドマラソンメジャーズ【AbbottWMM】の賞金をチェック!

順位マラソン男子マラソン女子
1st$250,000$250,000
2nd$50,000$50,000
3rd$25,000$25,000
$325,000$325,000

優勝者には、25万ドル、現在のレート(1米ドル =107.642626 円)で計算して。

大体、2700万円!!

2位以下の賞金が優勝賞金と比べてかなり少ない気もします。

2位だと、5万ドル(535万円)、3位だと2万5千ドル(267万円)。

総合優勝者は、2006年発足当時から、ケニア勢が独占。

ケニア勢の優勝が10回、エチオピア勢が1回となっています。

そんな、ポイントを獲得することすら困難なワールドマラソンメジャーズで川内優輝選手がポイントを獲得しています。

詳しく見ていきましょう。

 

ワールドマラソンメジャーズ【AbbottWMM】日本人選手の成績は?

ワールドマラソンメジャーズは先に述べたように、6大大会とオリンピック、世界選手権で構成されています。

もちろん、各レースでの優勝賞金も高額でケニア等の有力選手は、高額なレースを狙って調整してきます。

そのため、日本人選手が、ワールドマラソンメジャーズでポイントを獲得するのはかなりの難易度と言えます。

 

極端な話、オリンピックや世界選手権でメダルを獲得する以上に狙ってくる選手が多いと思います。

そんな中で、2018年4月に行われた、ボストンマラソンで日本人である、川内優輝選手が見事優勝を果たしました。

ボストンマラソンで優勝したため、25ポイントをGETしたわけです。

川内優輝選手は25ポイント、設楽悠太選手が東京マラソンで2位だったので、16ポイントを獲得しています。

先日、最新のワールドマラソンメジャーズの2017~2018シリーズの総合成績が発表されました。

総合優勝は、ベルリンマラソンとロンドンマラソンで優勝した、エリウド・キプチョゲ選手。

なんと、川内優輝選手が、総合で3位に食い込む大健闘!

川内優輝【ボストンマラソン】優勝賞金はおいくら?公務員だけど貰えるの?

ワールドマラソンメジャーズ【AbbottWMM】レース一覧と優勝賞金

・東京マラソン(2月下旬)
・ボストンマラソン(4月中旬)
・ロンドンマラソン(4月下旬)
・オリンピック(4年に一度、主に8月)
・世界陸上選手権(2年に一度、主に8月)
・ベルリンマラソン(9月下旬)
・シカゴマラソン(10月上旬)
・ニューヨークシティマラソン(11月初旬)

上記がワールドマラソンメジャーズの6大会です。

では、各大会の賞金はどうでしょう?

・東京マラソン:1100万円
・ボストンマラソン: 1695万円(15万ドル)
・ロンドンマラソン:621.5万円(5.5万ドル)
・オリンピック
・世界陸上選手権
・ベルリンマラソン:924万円(7万ユーロ)
・シカゴマラソン:1130万円(10万ドル)
・ニューヨークシティマラソン:1130万円(10万ドル)

上記が、オリンピックと世界選手権を除いた6大会の賞金です。

各大会の賞金とは別にワールドマラソンメジャーズでのポイントに応じて賞金が出るため、エリウド・キプチョゲ選手は、ベルリンマラソンとロンドンマラソン優勝賞金924万円+621.5万円+ワールドマラソンメジャーズ優勝賞金2700万円。

合計6945万5千円をゲットしています。

因みに、エリウド・キプチョゲ選手ですが、フルマラソン10戦9勝、2着が1回。

完全にレジェンドの存在です。

 

シックススターフィニッシャー「Six Star Finisher」とは?

シックススターフィニッシャーとは、ワールドマラソンメジャーズの6大大会(ボストンマラソン・ロンドンマラソン・ベルリンマラソン・シカゴマラソン・ニューヨークシティマラソン・東京マラソン)を全て完走した勇者に贈られる称号です。

6大大会を完走した勇者には、特別なメダルが贈られます。

出典:http://www.marathon.tokyo/

こんな、素敵なメダルが貰えちゃいます。

何やら、日本人でもシックススターフィニッシャーが100名以上存在するとのことです。

最低でもフルマラソンを6回は完走しなければならないとか、ハードル高めです。

 

まとめ

・ワールドマラソンメジャーズは2006年創設
・対象レースは
・ボストンマラソン
・ロンドンマラソン
・ベルリンマラソン
・シカゴマラソン
・ニューヨークシティマラソン
・東京マラソン
・ワールドマラソンメジャーズ総合優勝賞金は2700万円
・日本人の入賞者は川内優輝選手

今回はワールドマラソンメジャーズについて書いてきました。

良かったら他の記事も、読んでいってくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください