こんにちは~!タケボーヤです。
ご訪問ありがとうございます♪
皆さんご存知の百獣の王!
百獣の王と検索するとライオンよりも検索順位が上の武井壮さん。
そうです今回は百獣の王こと武井壮さんの様々な凄さに迫ってみます。
あまりにもセールスポイントが多いんですが、今回は陸上、そうです。
100m走のタイムや、それにまつわるエピソードなんかを書いていきたいと思います。

目次
武井壮さんのプロフィール
出典:http://www.huffingtonpost.jp/
・生年月日:1973年5月6日
・年齢:45歳
・血液型:A型
・身長:175センチ
・体重:69キロ
身体能力の高さでは、他の芸能人の群を抜いている武井壮さんですが、睡眠時間が短いことでも有名です。
睡眠時間に関する記事はこちらです。

十種競技のチャンピオン!!100m走の記録は!?
まず最初に武井壮さんの100m自己ベストタイムは10秒54です!
このタイムは1997年に行われた第81回日本陸上競技選手権大会十種競技においてマークした記録で、2015年まで十種競技における100mの日本最高記録でした。
武井壮さんの記録を破ったのは音部拓仁選手
2015年に新記録をマークした音部拓仁選手のコメントはは以下になります。
狙い続けてきた記録を塗り替えた。音部が持ち味の高いスプリント能力で10秒53をマーク。
タレントの武井壮が学生時代につくった10秒54の日本記録を更新した。
「ずっと武井壮さんの記録を狙っていて、凄く目標にしてきた。それができて、その後の種目に凄く乗っていけた」
武井には平成国際大時代に指導を受けたことがある。
「コーチとして来てもらい、スプリントで走りの理論などでお世話になりました」。
引用:http://www.sponichi.co.jp/
なんと音部拓仁選手は武井壮さんから指導を受けたこともあったんですね。
弟子である音部拓仁選手に記録を更新されるまで8年間の間日本最高記録だったとは驚きです!!
次に十種競技についてお話しします。
十種競技とは?
十種競技とは、キング・オブ・アスリートと呼ばれています。
二日間で合計十種の競技を行い、その記録を得点に換算して、合計得点で競う陸上競技になります。
競技種目はこちら
・走幅跳
・砲丸投
・走高跳
・400m
・110mH(ハードル)
・円盤投
・棒高跳
・やり投
・1500m
1日目に100m、走幅跳、砲丸投、走高跳、400mを行い、2日目に110mH、円盤投、棒高跳、やり投、1500mを行います。
これらの種目の合計点によって争われます。
では武井壮さんも記録と種目別日本記録などを表にしてみました。
種目 | 十種競技日本記録 | 武井壮 | 十種競技世界記録 | 日本記録 | 世界記録 |
100m | 10秒53 | 10秒54 | 10秒21 | 10秒10 | 9秒58 |
走幅跳 | 7m54 | 7m16 | 7m54 | 8m17 | 8m95 |
砲丸投 | 14m48 | 11m77 | 19m17 | 18m07 | 23m12 |
走高跳 | 2m16 | 1m90 | 2m27 | 2m28 | 2m45 |
400m | 47秒17 | 48秒09 | 45秒68 | 44秒78 | 43秒18 |
110mH | 14秒06 | 14秒74 | 13秒35 | 13秒39 | 12秒80 |
円盤投 | 49m03 | 35m98 | 55m87 | 60m22 | 74m08 |
やり投 | 73m81 | 44m50 | 79m80 | 87m60 | 98m48 |
1500m | 4分08秒24 | 4分30秒93 | 3分58秒7 | 3分37秒42 | 3分26秒00 |
上記の表でわかるように武井壮さんの各記録はかなり高いレベルであるということがわかります。

2015年世界マスターズ陸上の4×100mで金メダル!?
出典:http://www.narinari.com/
2015年世界マスターズ陸上の4×100mで金メダルを獲得した記事は下記をご覧下さい。
フランス・リヨンで開催中の世界マスターズ陸上(陸上のシニア選手権)で8月16日(現地時間)、“百獣の王”武井壮が4×100mリレー(M40クラス)の日本代表として出場。英国、米国などの強豪を下し、見事に金メダルを獲得した。また、公式アジア記録、日本記録を大きく更新してのメダルという快挙となった。
種目は、M40クラス(40〜44歳のクラス)の4×100mリレーの日本代表チームとして出走。メンバーは、アンカーの武井(42歳、元陸上・十種競技 日本チャンピオン)、前回大会200m銅メダル)ほか、譜久里武(日本人初の40代100m10秒台を出した選手、前回大会100m銀メダル)、渡辺潤一(今大会200m銀メダル)、石黒文康(41歳で100m自己ベスト11秒14を記録)の4人。タイムは42.70と、世界記録の42.20にはわずかに及ばなかったが、公式アジア記録、日本記録の44.07を大きく上回ってのゴールとなった。
武井は毎日、タレントとしての仕事を終えた後に、ジムなどには行かず、深夜に街中をダッシュするトレーニングを行っている。以前にも「僕は、今はアスリートではなくて、マスターズに挑戦しているのも“百獣の王”としての挑戦なんです。お仕事をたくさんいただけている中で、毎日どんなに疲れていても、仕事終わりにかならず1時間トレーニングをして、必ず1時間知らないことを勉強する、というのが僕の決まりなんです。時間がない、そんなのできない、なんて言いたくない。僕のテーマは『毎日成長すること』なんです」と語っていた。
引用:http://www.narinari.com/
武井壮は100m走芸能界最速!?
武井壮さんの100mベストタイムは上記でも述べたように10秒54です。
足の早い芸能人として有名な井手らっきょさんやおねだり豊さんのタイムはといいますと。
井手らっきょさんのベストタイムが10秒89!
おねだり豊さんのベストタイムが10秒85!
となっています。
以上の結果から武井壮さんが芸能人最速であることがわかりました。
まとめ
武井壮さんは1997年の第81回日本陸上競技選手権大会十種競技においてチャンピオンになっていた。
武井壮さんの100mのベストタイムは10秒54で十種競技の記録としては2015年までは日本最高記録であった。
芸能人の中で最速の男であった。
今回は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございます。


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