こんにちは~!タケボーヤです。
ご訪問ありがとうございます♪
2017年の箱根駅伝2区で区間賞を獲得した神奈川大の鈴木健吾(4年)選手をご存知でしょうか?
先日行われた、全日本大学駅伝でもアンカーとして神奈川大学を牽引し、青山学院大学や東海大学を押さえて、見事優勝を果たしました!
鈴木健吾選手なんですが、テレビで見ていると本当に身長が小さいんですよ~!
そんな小さな体にもかかわらず、ものすごくきれいなフォームで走る姿が印象的です!
そんな、鈴木健吾選手も、2018年には神奈川大学を卒業し、次のステップに進むわけなんですが、進路が気になりますよね!
そこで今回は、鈴木健吾選手の、進路や身長を含めたプロフィールをご紹介していきます!

鈴木健吾選手のプロフィール
名前:鈴木健吾(すずき けんご)
生年月日:1995年6月11日
年齢:22歳
出身地:愛媛県宇和島市
出身中学:宇和島市立城東中学校
出身高校:宇和島東高等学校
所属:神奈川大学経済学部
身長:163cm
体重:46kg
好きな食べ物:みかん
自己ベスト
5000m:13分57秒88 (2016年)
10000m:28分30秒16 (2016年)
ハーフマラソン:1時間01分36秒 (2017年)
鈴木健吾選手は、小学6年生の時に父親の影響で陸上を始めます。
高校時代は3年間皆勤賞で、朝練も遅刻なし、練習も休むことも無かったそうです。
ものすごく、真面目で謙虚な性格で有名です。
そんな謙虚さが分かるツイートがこちらです!!
謙虚に驕らずまた頑張ります!!
応援ありがとうございました🙇
まだまだ挑戦者、、#神大いやほい pic.twitter.com/WBkOSIL3fT— 鈴木健吾 (@MirandaKengo) 2017年11月5日
好感が持てますよね~!!
では、気になる鈴木健吾選手の進路について見ていきましょう!
鈴木健吾選手の進路は?オファー合戦は富士通が勝利!
気になる鈴木健吾選手の進路ですが、様々な実業団チームからのオファーがあったようです!
大塚製薬、GMOアスリーツなどなど!!
そんな中で、練習環境などを考慮し、富士通に進む意思を固めたもようです。
富士通といえば、箱根駅伝の5区山上りで圧倒的な強さを見せ、“2代目山の神”と呼ばれた柏原竜二(27)が2017年4月に現役を引退しています。
ですので、鈴木健吾選手は富士通にとってかなり期待の新戦力になるんでは無いでしょうか?
では、鈴木健吾選手の進路である、富士通陸上部とはどの様なチームなのでしょうか?
富士通陸上チームってどんな感じ?!
「世界で戦える選手を育成」
世界で戦える選手を育成するのがスローガンの模様です!
チームの発足は1990年。
トラック&フィールド競技からマラソン・駅伝・競歩まで幅広い種目にわたる選手が所属しています!
元男子100mの日本記録保持者の伊東浩司さんも富士通に所属していました!
鈴木健吾選手は、いいチームを選択したと思います!
そんな鈴木健吾選手ですが、4年の出雲駅伝2017には出場されていませんでした。
不参加の原因は故障(ケガ)と言われていますが真相はどうだったんでしょうか?
鈴木健吾選手の故障(ケガ)の原因は?!
2017年の駅伝シリーズ初戦の出雲駅伝は東海大学の優勝で幕を開けました!
そんな中、鈴木健吾選手は神奈川大学のエースとして、出場されていませんでした。
2017年の冬にマラソンに初挑戦する段取りで、3月下旬から約3週間、日本陸連の強化合宿に参加しています。
トラックに向けたスピード練習が不足する中でレースをこなした反動などから、6月頃から右股関節に痛みが出始めたそうです。
2017年8月の台湾・台北のユニバーシアードのハーフマラソンでは万全な状態で望めず、3位に終わっています。
この後に、出雲駅伝を回避し、万全な状態で全日本大学駅伝に出場されて、見事な走りを見せてくれました。
全日本大学駅伝での走りを見る限り、怪我の状態は完全に回復しているように思います。
箱根駅伝2018年では、大学生活最後の駅伝となります。
箱根駅伝のエース区間の2区で日本人最高(1時間6分46秒)や連続区間賞を期待されています。
万全な状態で素晴らしい走りを見せてほしいですね!
まとめ
・鈴木健吾選手の進路は富士通
・富士通は「世界で戦える選手を育成」がスローガン
・身長は163㎝、体重46kgと軽量ボディー!
・現在故障(ケガ)は回復している
今回は以上になります、最後まで読んでいただきありがとうございます。



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