こんにちは~!タケボーヤです。
ご訪問ありがとうございます♪
先日びわ湖毎日マラソンで、男子世界陸上選考レースがすべて終了しました。
いずれの選考レースでも2時間8分も切ることが出来ず、世界のレベルには程遠いというのが実際の所です。
そんな中で日本陸連の瀬古利彦長距離・マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(60)が不甲斐ない若手選手に喝!!を入れた。
またそんな日本男子マラソンの低調ぶりに瀬古利彦さんは衝撃的な提言をされています。
どんな喝だったのか、衝撃提言とは何か?見ていきましょう。
瀬古利彦が喝!!?
びわ湖毎日マラソンを終えての瀬古利彦さんの喝の内容はこちらです。
8月の世界選手権(ロンドン)代表選考会だったが、全体4位で日本人トップだった佐々木悟(31=旭化成)が2時間10分10秒と低迷。瀬古リーダーは「2~3人が2時間9分を切るレースを期待していた。残念なレース。ショックの方が大きい」と評価した。
前日4日には外国勢のハイペースに食らいつき、前半から攻める走りを求めていた。だが、日本人トップの佐々木さえ早々と先頭集団から離され、終盤に落ちてきた選手を抜いての結果。内容は世界と戦うには厳しいものだった。
この日は天候に恵まれ、スタート時の気温は11・5度。「これで暑いと言われても困る。これで走れないと東京(20年夏季五輪)はきつい。『なんで走れなかった?』と(選手に)聞いてみたい」。最後には「来週の『(TBS系)サンデーモーニング』で張本(勲)さんが何て言うか聞いてみたい」と語るなど、選手への“喝”を隠すことなく発信した。
参考元:ヤフーニュース
URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170305-01788022-nksports-spo
別の記事ではこんな感じです。
「コンディションとしてよかった。2時間8分台、7分台が出るんじゃないかと思っていた。少なくとも2時間10分かかるコンディションではない。なのに“何で?”と選手たちに聞いてみたい。前半は期待を持てたが、後半は息切れ。8分台が2人くらい出ると期待していたからショックです。東京マラソンでいい流れができたので、それを切りたくないなと思っていましたが、残念です。今日のレースは“喝”ですね」
引用:http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201703060004-spnavi
瀬古利彦さんそうとうに嘆いていますね!
ネット上のコメントはこちら!
2017/03/05 20:10
代表は安易に選らばない事。
2017/03/06 01:48
2017/03/05 18:43
2017/03/05 19:09
トップとして覚悟を決めた改革を具体的に進めてほしい。
今なら何でもできる。
2017/03/05 19:07
2017/03/05 20:00
張本は野球でも良いコメントできないのに野球以外はまともなコメントは期待できない。
2017/03/05 18:58
2017/03/05 18:46
張本さんの喝を気にしてるよね。
なんだかんだ言って、結構メジャーになってるしww
2017/03/06 00:25
いきなり、夏マラソン用に調整できるもんなん?
冬強くても夏ダメな選手もいるだろうし、夏に選考レースをすべきだと思うけど。
2017/03/05 19:06
2017/03/05 22:42
2017/03/05 22:34
2017/03/05 18:48
2017/03/05 21:39
2017/03/05 21:24
2017/03/05 18:54
日本人同士の駆け引きなんて観たくないよね。
行けるところまで行く!それじゃなきゃ意味ない。
負けたけど、村澤だけだ。
2017/03/05 18:38
2017/03/05 19:13
2017/03/05 21:14
張本でなくても大喝するだろう
2017/03/06 00:52
次回のサンデーモーニングで張さんはどんな喝を入れるのでしょうかね!?
続きまして瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーの衝撃提言とはいったい何なんでしょうか!?
瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーの衝撃提言とはいったい!?
凄い衝撃的な提言をされていますので以下の記事を見てください。
「日本のマラソンは今までで一番弱い」と危機感を顕わにするのは、昨年11月に日本陸連の「マラソン強化戦略プロジェクト」のリーダーに就任した瀬古利彦氏(DeNAランニングクラブ総監督)だ。現役時代、国内外のマラソンレースで15戦10勝の戦績を残したレジェンドは東京マラソン直前、本誌の取材にこう語った。
「世界が2時間2~3分の記録で走っているのに、日本は8~9分台で争っている。30年前の記録ですよ。箱根の距離(1区間約20km)を走れる選手がたくさんいても、マラソンは全く別の種目です。駅伝のついでにやるんではなく、意識も生活も42.195kmにかける“マラソンの職人”を育てないと手遅れになる」
そこで具体的に何を変えるのかを問うと「仮にできるなら」と前置きしたうえで、大胆な“改革プラン”を明かした。
「箱根にフルマラソン区間をつくったらいいんです。今の復路の9区(戸塚~鶴見=23.1km)と10区(鶴見~大手町=23.0km)をつなげてアンカー区間にすれば難しくないでしょ。そうしたら各校が必ずこの距離の練習を始める。出場校のエースが挑めば、毎年20人のマラソンランナーが生まれるわけです」
あえて記すが、瀬古氏の表情は大真面目だ。箱根駅伝の大改革による“マラソン強豪国復活”を考えているのである。
参考元:ヤフーニュース
URL:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170307-00000012-pseven-spo&p=2
なんだか実現は出来ないよう気もしますが、妙に良い提案のような気もします。
この斬新な提言に対するネット上のコメントを見ていきましょう。
ネット上のコメントはこちら!
2017/03/07 11:59
2017/03/07 11:59
ただ、近年の箱根を走った選手が目立ってないのも事実。
箱根で燃え尽きてしまったのだろうか。
2017/03/07 11:54
選考レースではみんな後半失速してるし。
2017/03/07 12:58
2017/03/07 11:25
40km区間はニューイヤー駅伝に導入したほうがいいかな。
2017/03/07 11:57
でも最近は学生からマラソンを始める人も多くなったし変わってくるんじゃないかな?
2017/03/07 12:16
そして、増田明美さんにも一票!
2017/03/07 11:40
2017/03/07 18:11
しかし難しいと思う。
2017/03/07 14:33
すごく強いんだよね。高校や大学で陸上部だった人なら
分かると思うけど、中・長距離パートの「団結力」って
ちょっと異常とも思えるところがあった。
(短距離やフィールドのパートはそこまでの団体意識はない)
そういう長距離選手がマラソンという「個人競技」に
専念するのは結構メンタル面で辛い部分があるのかも。
2017/03/07 18:51
1人でレースを作る要素も養われるだろうから良い試みだと思う。
あとはチームの選手や首脳陣にその覚悟があるかどうかだな。
その後の選考会に出られなくなるとか変なこと言う奴も多そうだし。
箱根なら7.8区か8.9区でそのコースを作ってみてほしいな。
ニューイヤーなら2〜4区の中盤くらいまで。
2017/03/07 12:41
この区間を走るランナーには物凄いプレッシャーになるけどね。
2017/03/07 18:03
是非とも導入して欲しいが、選手を潰すことになるのでは???
2017/03/07 19:12
設楽選手のように目標を高くして、努力しないとね。そうすれば、積極性が芽生える。
1キロ3分のペースを最後まで維持できるように切磋琢磨してほしい。
2017/03/07 12:27
2017/03/07 12:48
距離をこなすのは絶対的に必要なんだろう、、、
2017/03/07 13:17
は少なくないと思う。世界に通用するマラソン選手を早く
育てることは、必ずしも良いとは言えないかもしれないが、
試してみる価値はあると思う。でもせいぜい30Km位かと。
2017/03/07 20:36
2017/03/07 19:06
2017/03/07 14:32
2017/03/07 12:46
2017/03/07 13:03
東京マラソン見ちゃったら本当に劇薬がないと入賞すら厳しい
2017/03/07 21:06
2017/03/07 13:44
2017/03/07 11:15
2017/03/07 12:39
1区で見てみたいな。
2017/03/07 13:08
と思えてきました。
30㎞、35㎞、40㎞、の区間があれば、マラソン練習になりますよね。
2017/03/07 11:37
箱根駅伝の距離=ハーフマラソンと、フルは全く別物です。なぜなら35km以降が本当のフルですから。
マラソン五輪代表経験のある増田明美まで「劇薬だけど妙案ね」と賛意を示すのなら、やはり導入に前向きな検討をすべきだと思います。
9区・10区では差が開いて逆転劇なんてめったにないし、大いにドラマが生まれそうな気がします。見どころが増えて箱根駅伝自体、もっと面白くなると思います。
2017/03/07 11:51
2017/03/07 20:34
が、一区間で勝負きまりそう笑
見てください!!結構この提言は好意的に受け取られています。
まとめ
衝撃提言とは箱根駅伝にフルマラソン区間を作るというもの。
箱根駅伝にフルマラソンの区間を作ることに対してはネット上のコメントでも概ね好意的に受け取られている。
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今回は以上になります。最後まで読んでいただき有り難うございます。
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