こんにちは~!タケボーヤです。
ご訪問ありがとうございます♪
日本選手権の予選と準決勝が終了して、本日6月24日が決勝戦となります男子100m!!
いまだかつて無いほどに盛り上がっていますが、サニブラウン選手が予選、準決勝ともに10秒06の好タイムを叩き出しました。
決勝では男子100mオールスター桐生祥秀、山縣亮太、ケンブリッジ飛鳥、多田修平、そしてサニブラウン!!
この豪華メンバーで争われます!
という訳で今回はサニブラウン選手の日本選手権2017の結果と速報をお届けして行きます!
ロンドン世界陸上の結果はこちら→サニブラウン【ロンドン世界陸上100m】結果速報!決勝進出なるか?!
目次
サニブラウン選手のプロフィール
読み方:さにぶらうん・あぶでる・はきーむ
英語表記:Abdul Hakim Sani Brown
生年月日:1999年3月6日
年齢:18歳
身長:186㎝(まだ伸びているらしい)
血液型:O型
自己ベスト
100m:10秒18(2017年4月14日)
200m:20秒34(2017年4月14日)
中学校:城西大城西中学校
高校:城西大城西高校
所属:2017年秋期よりフロリダ大学
ロンドン世界陸上標準記録突破者は?!
・桐生祥秀
・山縣亮太
・ケンブリッジ飛鳥
・飯塚翔太
・多田修平
・サニブラウン
過去20年の日本選手権の結果がこちら!
回数 | 年度 | 記録 | 氏名 | 所属 |
100 | 平成28 | 10″16 | ケンブリッジ飛鳥 | ドーム |
99 | 平成27 | 10″28 | 高瀬慧 | 富士通 |
98 | 平成26 | 10″22 | 桐生祥秀 | 東洋大 |
97 | 平成25 | 10″11 | 山縣亮太 | 慶應義塾大 |
96 | 平成24 | 10″29 | 江里口匡史 | 大阪ガス |
95 | 平成23 | 10″38 | 江里口匡史 | 大阪ガス |
94 | 平成22 | 10″26 | 江里口匡史 | 早稲田大 |
93 | 平成21 | 10″14 | 江里口匡史 | 早稲田大 |
92 | 平成20 | 10″31 | 塚原直貴 | 富士通 |
91 | 平成19 | 10″34 | 塚原直貴 | 東海大 |
90 | 平成18 | 10″37 | 塚原直貴 | 東海大 |
89 | 平成17 | 10″40 | 佐分慎弥 | 日体大 |
88 | 平成16 | 10″10 | 末續慎吾 | ミズノ |
87 | 平成15 | 10″13 | 末續慎吾 | ミズノ |
86 | 平成14 | 10″05 | 朝原宣治 | 大阪ガス |
85 | 平成13 | 10″45 | 朝原宣治 | 大阪ガス |
84 | 平成12 | 10″35 | 朝原宣治 | 大阪ガス |
83 | 平成11 | 10″09 | 土江寛裕 | 富士通 |
82 | 平成10 | 10″08 | 伊東浩司 | 富士通 |
81 | 平成9 | 10″26 | 朝原宣治 | 大阪ガス |
80 | 平成8 | 10″14 | 朝原宣治 | 大阪ガス |
標準記録を突破した選手のレベルの高さが分かりますね!
第101回日本陸上競技選手権大会(日本選手権)
2017年6月24日(土)第2日目
放映=NHKBS:19時00分~19時30分、総合:19時30分~20時45分
20:38男子 100m 決勝
【陸上】9秒台は誰だ!今日、日本選手権男子100メートル決勝は20時38分号砲!予選最速 #サニブラウン か、リオメダリスト #桐生祥秀 #山県亮太 #ケンブリッジ飛鳥 か、新星 #多田修平 か!?歴史的レースを見逃すなm9( ・`д・´)#スポニチ #陸上 #男子100m pic.twitter.com/wX2PP0LQnK
— スポニチ編集局 面担さん (@Sponichi_Editor) 2017年6月23日
【陸上】日本選手権男子100メートル予選でサニブラウンが10秒06!準決勝は20時35分から!9秒台を出すのは誰だ!?#スポニチ #陸上 #桐生 #山県 #ケンブリッジ #多田 #サニブラウン pic.twitter.com/94NN1mFDky
— スポニチ編集局 面担さん (@Sponichi_Editor) 2017年6月23日
男子100m十傑のうち半分が今大会の100mに出場してるってやばい
伊東10.00
桐生10.01○
朝原10.02
末續10.03
山縣10.03○
サニブラウン10.06○
江里口10.07
飯塚10.08
ケンブリッジ10.08○
多田10.08○— 陸上部あるある (@k_taf_2012) 2017年6月23日
日本選手権2017予選と準決勝でのサニブラウン選手は?!
陸上日本選手権、男子100m準決勝第2組、サニブラウン1位、2位多田くん。第1組のケンブリッジ飛鳥と桐生の4人が抜けてる。山縣は不調。
明日の決勝が楽しみ。 pic.twitter.com/6GK53w2RLe— ひらひらひらく (@hirakuhirahira) 2017年6月23日
陸上の日本選手権が23日、大阪市のヤンマースタジアム長居で開幕し、男子100メートルではサニブラウン・ハキーム(東京陸協)が予選(追い風0.4メートル)と準決勝(同0.5メートル)で日本歴代6位の10秒06でトップタイムを出し、24日の決勝に進出した。2年ぶりの日本選手権の舞台で、一回り大きくなった姿を見せた。18歳のサニブラウンが予選、準決勝でともにトップの10秒06。自己記録を0秒12も更新して「正直、自分でもびっくり。こんなに良いタイムをバンバン出せるなんて。200メートルをメインで考えていたのに」と戸惑いつつも喜んだ。
以前はフォームが粗削りだったが「昨年より、上半身がブレなくなり安定した」と自負する。準決勝では、スタートで出遅れたが、188センチの長身を生かした大きなストライドでぐんぐん加速し、多田、山県らライバルをごぼう抜き。フィニッシュ後は涼しい顔で、貫禄十分だった。
参考元:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170623-00000125-mai-spo
このサニブラウン選手に対してネットもざわついています!!
ネット上のコメントは?!
決勝が楽しみ。
諸外国もいろんな血が混ざった選手が多いんだし、彼らもれっきとした日本人だ。
でも決勝に残ったメンツで最初に9秒台の期待を持たせたのは桐生。
頑張って欲しい。
怪我明けだから本来の調子ではないだろうし
準決の走りを見てる限りでは決勝は厳しい戦いになるだろうな。だが、山縣の勝負強さは本物だし、決勝は誰が勝つか本当に分からんな。
しかもみんな若い!
桐生・山縣・ケンブリッジの3強に多田が割って入って
期待がさらに大きくなったけど、そこにさらにサニブラウンが!
しかもその5人が同時にスタートラインにつくなんて
最高の舞台だ。
みんな怪我なくおわってくれ。そして誰か9秒台を!
悲願達成してくれ。
そう思える程のメンバーが、今回は揃ってるんじゃないかな。
とにかく、決勝が楽しみだ。
桐生に9秒台で優勝して欲しいですが、勢いからしたら、サニブラウン、多田が優勝争いか。
シビれる戦いを楽しみにしてます。
つまらない野球中継より日本一速い男決める舞台で初めての9秒台よっぽどこっちの方が興味深いのに…
決勝では複数人の9秒台が見られるかも知れない。
あっさり9秒台出しそうな勢い
怪我から回復してすぐこんな記録が出るなんて18歳という年齢からも伸びしろは1番なんじゃないか?
5人、早い。
これは本当に凄い。
こんなにも盛り上がる100メートルが日本で有るなんて考えられない位に凄い。
ワクワクです。
タイムはそこまでって言うのが多い。
期待はしたいが、おそらく9秒台は無理じゃないかな。
どの選手も代表になりたいって言う気持ちがある以上「フライング」したくないって言う気持ちは少なからずある。
たったその差なんだろうけど、その差が今の日本人体格では9秒台が出るかでないかの差じゃないかな。
予想優勝タイムは・・10秒03。
くらいと思う。
スタートが上手くなったら将来的に9秒台は間違いないだろう。
決勝はケンブリッジ対サニブラウンにスタートダッシュの多田か?
こんなハイレベルな日本選手権みたことない。
期待の役者が揃った感じです。
9秒台は、風次第でしょうね。1.5mぐらいの風があれば、間違いなく9秒台は出るんじゃあないでしょうか。
怪我だけは無いように頑張って欲しい。
しかし大阪の夜の天気予報は雨
毎年思う事ながら、
成績が天候にことさら左右される陸上競技の日本選手権を、
何故わざわざ梅雨の時期に開催するのやら
あっさり9秒台ってのもあるかもしれない。
ないのかな?
このように男子100mに対しての盛り上がりを感じますね!!
サニブラウン選手の日本選手権2017結果と速報!
サニブラウン選手やりました!!
ロンドン世界陸上代表内定です!!
#日本選手権 男子100m 決勝 +0.6m
【表彰式】
サニブラウン(東京陸協)10.05
多田(関西学院大)10.16
ケンブリッジ飛鳥(NIKE)10.18 pic.twitter.com/scqptbVXpx— Tさんrunner (@Runner_2653) 2017年6月24日
レース後のサニブラウン選手のコメント
「この日本選手権は通過点として考えて臨んでいた。これを自信にして、世界選手権で良い結果が残せるよう、このあとも練習を積んでいきたいと思う。
(決勝でも自己新記録をマークしたが…との問いに)まあ、0.01秒(の更新)なので、なんとも言いがたいけれど…(笑)。ただ、ベストに近いタイムで3本まとめて走れたことや、走りがしっかりまとまってきたという点では、世界選手権に向けて、いいテンポでつくれてきているのかな、と感じている。
今日は(100mの決勝よりも先に)200mの予選があったので、そこでまず(200mの)決勝へ行くことに重点を置いた。昨日の(100m予選・準決勝を)10秒0台(ともに10秒06)で走っていたので、柔軟を多めにしたウォーミングアップをした。(その200m予選は)100m決勝で身体が動くように走る(という意味合いの)レースになったので、結果的に200mの予選があってよかったのかなと思う。
(決勝は)10秒0台が5人もいたので、レース前はものすごく楽しみだったし、ワクワクする気持ちが止まらなかった。もともと緊張するタイプではないので、緊張はなかった。
この試合だけで10秒0を出したところで意味がない。この記録に満足せず、世界選手権や他の舞台でしっかりと、これよりもいい記録で走れるようにしていきたい」参考元:日本陸上競技連盟公式サイト
URL:http://www.jaaf.or.jp/news/article/10469/
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