こんにちは~!タケボーヤです。
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現在の日本女子マラソンにおける歴代1位の記録はなんと2005年に野口みずき選手がベルリンで記録した2:19:12が日本記録となっています。
この記録が10年以上日本記録であることは結構有名なんですが、世界記録は一体どうなっているんでしょうか?
実は世界記録も2003年にポーラ・ラドクリフ選手が記録した2時間15分25秒が長い間世界記録なんです。
しかもそのポーラ・ラドクリフ選手は2015年にすでに引退されています。
今回はそんなマラソン女子の世界記録歴代トップ30について紹介していきたいと思います。
目次
マラソン女子世界記録!!歴代トップ30
順位 | 記録 | 名前 | 所属 | 大会名 | 大会日 |
1 | 2:15:25 | ポーラ・ラドクリフ | イギリス | ロンドン | 2003/4/13 |
2 | 2:18:37 | メアリー・ケイタニー | ケニア | ロンドン | 2012/4/22 |
3 | 2:18:47 | キャサリン・ヌデレバ | ケニア | シカゴ | 2001/10/7 |
4 | 2:18:58 | ティキ・ゲラナ | エチオピア | ロッテルダム | 2012/4/15 |
5 | 2:19:12 | 野口みずき | 日本 | ベルリン | 2005/9/25 |
6 | 2:19:19 | イリーナ・ミキテンコ | ドイツ | ベルリン | 2008/9/28 |
7 | 2:19:25 | グラディス・チェロノ | ケニア | ベルリン | 2015/9/27 |
8 | 2:19:31 | アセレフェチュ・メルギア | エチオピア | ドバイ | 2012/1/27 |
9 | 2:19:34 | ルーシー・カブー | ケニア | ドバイ | 2012/1/27 |
10 | 2:19:36 | ディーナ・カスター | アメリカ | ロンドン | 2006/4/23 |
11 | 2:19:39 | 孫英傑 | 中国 | 北京国際 | 2003/10/19 |
12 | 2:19:41 | 渋井陽子 | 日本 | ベルリン | 2004/9/26 |
12 | 2:19:41 | ティルフィ・ツェガエ | エチオピア | ドバイ | 2016/1/22 |
14 | 2:19:44 | フローレンス・キプラガト | ケニア | ベルリン | 2011/9/25 |
15 | 2:19:46 | 高橋尚子 | 日本 | ベルリン | 2001/9/30 |
16 | 2:19:50 | エドナ・キプラガト | ケニア | ロンドン | 2012/4/22 |
17 | 2:19:51 | 周春秀 | 中国 | ソウル国際 | 2006/3/12 |
18 | 2:19:52 | マレ・ディババ | エチオピア | ドバイ | 2012/1/27 |
19 | 2:19:57 | リタ・ジェプトゥー | ケニア | シカゴ | 2013/10/13 |
20 | 2:20:14 | プリスカ・ジェプトゥー | ケニア | ロンドン | 2012/4/22 |
21 | 2:20:27 | フェイセ・タデッセ | エチオピア | ベルリン | 2014/9/28 |
22 | 2:20:30 | ベズネシュ・ベケレ | エチオピア | ドバイ | 2012/1/27 |
22 | 2:20:30 | アベル・ケベデ | エチオピア | ベルリン | 2012/9/30 |
24 | 2:20:35 | ティルネシュ・ディババ | エチオピア | ロンドン | 2014/4/13 |
25 | 2:20:42 | ベルハネ・アデレ | エチオピア | シカゴ | 2006/10/22 |
26 | 2:20:43 | テグラ・ロルーペ | ケニア | ベルリン | 1999/9/26 |
26 | 2:20:43 | マーガレット・オカヨ | ケニア | ボストン | 2002/4/15 |
28 | 2:20:47 | ガリナ・ボゴモロワ | ロシア | シカゴ | 2006/10/22 |
29 | 2:20:48 | アマネ・ベリソシャンクル | エチオピア | ドバイ | 2016/1/22 |
30 | 2:20:59 | シュレ・デミセ | エチオピア | ドバイ | 2015/1/23 |
歴代記録はこのようになっています。
歴代1位の記録が凄すぎませんか~?
そして日本人はトップ30に3人ランキングしていますね。
あと特徴的なのがトップ10なんかの記録は最近のものが少なくいずれも10年以上前の記録が目立ちます。
そして大会もベルリン大会とロンドン大会での好タイムが目立ちますね。
それではトップ10の選手について紹介していきたいと思います。
女子マラソン世界歴代トップ10
1位 ポーラ・ラドクリフ(イギリス)
出典:http://www.ninjintei.jp/
記録:2時間15分25秒
2位 メアリー・ケイタニー(ケニア)
出典:http://www.insidethegames.biz/
記録:2時間18分37秒
3位 キャサリン・ヌデレバ(ケニア)
出典:http://www.sanspo.com/
記録:2時間18分48秒
4位 ティキ・ゲラナ(エチオピア)
出典:http://img03.ti-da.net/
記録:2時間18分58秒
5位 野口みずき(日本)
出典:http://athlete-maniax.c.blog.so-net.ne.jp/
記録:2時間19分12秒
野口みずきさんに関する記事はこちら→野口みずきの現在は!?過去の記録はやっぱり凄い!結婚して上海に住んでるって本当!?
6位 イリーナ・ミキテンコ(ドイツ)
出典:http://stat.ameba.jp/
記録:2時間19分19秒
7位 グラディス・チェロノ(ケニア)
出典:http://livedoor.blogimg.jp/
記録:2時間19分25秒
8位 アセレフェチュ・メルギア(エチオピア)
出典:https://upload.wikimedia.org/
記録:2時間19分31秒
9位 ルーシー・カブー(ケニア)
出典:http://stat.ameba.jp/
記録:2時間19分34秒
10位 ディーナ・カスター(アメリカ)
出典:http://www.shot-web.com/
記録:2時間19分36秒
以上が歴代トップ10アスリートです!
この先日本女子マラソン選手がトップ10入りするためには2時間20分の壁を突破していかなければなりません。
ですが歴代日本女子マラソン会でも2時間20分の壁を破った選手は3名しかいません。
ただポーラ・ラドクリフ選手の歴代1位の記録は異常な速さなので、そこは気にしないでも良いのかとも思います。
兎に角2時間20分をクリア出来れば世界トップレベルのランナーといえるでしょう。
日本女子マラソン会から新たにトップ10入りする選手が出てきて欲しいですね。
今回は以上になります。最後まで読んでいただき有り難うございます。
関連記事はこちら→日本女子マラソン記録!!歴代トップ30ランナーを振り返ってみよう!!
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