こんにちは~!タケボーヤです。
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先日の2017年1月29日に大阪国際女子マラソンが行われたんですが、ネクストヒロイン枠で出場する選手が話題となっていました。
ネクストヒロイン枠というシステムなんですが、次世代の日本女子マラソン会の期待の選手たちに対する枠なんです。
そんなネクストヒロイン枠で出場した選手はみんな頑張っていましたね。
なかでも1番可愛い選手、前川晴菜選手について書いていこうと思います。
前川晴菜選手のプロフィール
名前:前川晴菜(まえかわはるな)
生年月日:1994年2月17日
年齢:23歳
身長:161cm
体重:43kg
出身地:長崎県平戸市
出身高校:長崎県立松浦高等学校
所属:十八銀行
趣味:読書、音楽鑑賞
自己ベスト
3000m:9分31秒14
5000m:15分36秒72
ハーフマラソン:1時間16分00秒
マラソン:2時間38分29秒(大阪国際女子マラソン2017)
こんな感じになったいます。
現在が23歳になったばかりですので、東京オリンピック2020の時は26歳で凄く年齢的にはいい感じの時になるんでは無いでしょうか!?
最近の画像がこちら!(2017年18銀行ホームページより)
出典:https://www.18bank.co.jp/
出身高校はどこ!?
出身高校は長崎県立松浦高等学校です。
普通科の高校なんですが、最近陸上部がかなり強くなってきている印象があります。
2017年の箱根駅伝で1区で惜しくも区間賞が取れなかったのですが、2位と健闘された東海大学1年の鬼塚翔太選手も長崎県松浦市の出身です。
鬼塚翔太選手はこちら
出典:https://i1.wp.com/
長崎県立松浦高等学校
出典:http://www.news.ed.jp/
このように最近全国的にも有力な選手が松浦高等学校から出ています。
ネクストヒロインとして参加する初マラソンへの意気込み!
大阪国際女子マラソン参加への意気込みは以下の記事を御覧ください。
待ち焦がれたマラソン初挑戦となる。高木孝次・十八銀行監督の反対を押し切っての出場。「ようやくスタートラインに立てることになってうれしい。まずは完走して次につながるものを勝ち取るのが目標」とあどけない顔で笑う。
入社5年目だが、3、4年目は両足かかとなどを故障し、骨盤部の疲労骨折などもあった。毎年、春先には重度の花粉症に悩まされる。
座右の銘は「安全第一」と一風変わっているが、けがや体の不調に苦しんできた競技人生だからこそ。「まずは身の回りから、練習できる環境をつくらないと」との思いが込められている。
マッサージを入念に行うようになり、マラソンに取り組む体ができてきた。高木監督はまずハーフ出場を勧めたが、「私が頑固なので、出ますと押し切った。何かが自分の中で変わるのでは」と直感した。ジョギングの長さを倍の2時間に伸ばし、食事もどんぶり飯を平らげるなど、急ピッチで仕上げている。
「慎重な性格で思い切って勝負できない」と自己分析し、スピードよりもイーブンペースで押す走りに自信がある。だが、昨秋の全日本実業団対抗女子駅伝予選会では、前回の大阪国際で3位に入った竹中理沙(資生堂)を退け、1区区間賞を獲得。勇気あるレース運びをみせ、「これからもそういう風にできたら」と新たな自分のイメージをふくらませる。
昨年はチームの先輩、東本彩が大阪で初マラソンを踏み、7位入賞。一緒に走る今回は、東本が目標にした2時間30分を目安にする。
小学生のとき、アテネ五輪で金メダルを取った野口みずきさんの姿に「私もあんな風に走りたい」と憧れた。だが、そこは慎重居士。東京五輪については「海外のレースとか、日の丸を背負う覚悟とか、もっと知らないと…」。石橋をたたきながらも、思い切って大阪国際で踏み出す第一歩は必ずや世界につながるはずだ。
引用:http://www.sankei.com/
これを見ると、意外と頑固な性格なんですね。
大阪国際女子マラソンの結果は2時間38分29秒の24位でした。
因みにこの時の優勝タイムは2時間24分22秒で重友 梨佐選手(天満屋)でした。
初マラソンで完走、そしてこの順位ならまだまだこの先頑張っていけるのでは無いでしょうか?
この先の前川晴菜選手の活躍に期待しています。
今回は以上になります。最後まで読んでいただき有り難うございます。
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