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この画像ロンドン世界陸上の会場です!!
こんにちは~!タケボーヤです。
ご訪問ありがとうございます♪
2017年3月5日に男子のロンドン世界陸上2017年の選考レースが全て終了しました。
いずれの大会においても、派遣設定記録からは程遠い記録であるが、タイムが上位2人で、内容も十分な福岡国際日本人1位の川内優輝選手(埼玉県庁)と東京同1位の井上大仁選手(MHPS)は世界陸上2017の代表当確となる見込みです。
正式な選考結果の発表は3月13日にありますが、ほぼ川内優輝選手の選出は間違いないでしょう。
ということは川内優輝選手の次の予定はロンドン世界陸上2017にむけての調整の為のレースになります。
代表の枠は3であり、残す所1枠なんです。
現在の状況では中本健太郎選手(安川電機)が優勢なようですね。
中本健太郎選手と言えば数年前の川内優輝選手との別府大分毎日マラソンでデッドヒートを繰り広げた名レースで有名ですよね。
さて残す枠は誰が選出されるでしょうか!?
女子の選考レースはこちら→名古屋ウィメンズマラソン2017!芸能人は誰が走るの!?過去の参加者も紹介!!
川内優輝選手のプロフィール
出典:http://blogimg.goo.ne.jp/
名前:川内優輝(かわうちゆうき)
生年月日:1987年3月5日
年齢:29歳
身長:172センチ
体重:62キロ
高校:春日部東高校
大学:学習院大学法学部政治学科
箱根駅伝:2007年第83大会6区6位
2009年第85大会6区3位
マラソン自己ベスト:2時間8分14秒(ソウル国際マラソン)
大学卒業後:2009年埼玉県庁に入庁
自己ベスト
1500m:3分50秒51
5000m:13分58秒62
10000m:29分02秒33
ハーフマラソン:1時間02分18秒
30km:1時間29分31秒
フルマラソン:2時間08分14秒
50km:2時間44分07秒
関連記事はこちら→川内優輝マラソン今後の予定は!?最新情報も紹介!!ロンドン世界陸上は?
井上大仁選手のプロフィール
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名前:井上大仁(いのうえひろと)
生年月日:1993年1月6日
年齢:24歳
出身地:長崎県
血液型:O型
身長:165㎝
体重:51kg
出身高校:鎮西学院高等学校
出身大学:山梨学院大学
所属:三菱日立パワーシステムズ長崎
趣味:散歩
自己ベスト
1500:3分49秒64
5000m:13分42秒72
10000m:28分12秒96(県記録)
10マイル:46分51秒
ハーフマラソン:1時間01分39秒
30km:1時間31分46秒
マラソン:2時間08分22秒
関連記事はこちら→東京マラソン2017!日本人1位は井上大仁(MHPS)!世界陸上確定か!?
中本健太郎選手のプロフィール
出典:http://cdn.mainichi.jp/
名前:中本健太郎(中本健太郎)
生年月日:1982年12月7日
年齢:34歳
出身地:山口県下関市
血液型:A型
身長:172cm
体重:57kg
出身高校:山口県立西市高等学校
出身大学:拓殖大学
所属:安川電機
自己ベスト
1500:3分49秒64
5000m:14分04秒31
10000m:28分54秒59
ハーフマラソン:1時間02分29秒
マラソン:2時間08分35秒
伝説の第62回別府大分毎日マラソンの動画はこちらです!
ロンドン世界陸上選手代表選手に関する口コミ
2017/03/06 05:40
2017/03/06 07:00
2017/03/06 07:00
2017/03/06 15:14
2017/03/06 05:19
2017/03/06 07:46
東京の一発タイムは以前からアテにならないのは分かっているし、川内はあれだけレースに出まくって結果残して居るのに、世界陸上だけは苦手だし、頼りになるのは中本だが、世界陸上、オリンピックでの入賞経験があるとはいえ、勝負強さより安定感の選手だからエースって感じじゃないんだよね。
若手のスピードランナーに出てきて欲しいが、これはもう実力で勝ち取って貰うしか無いので。
2017/03/06 05:08
2017/03/06 05:29
2017/03/06 05:18
2017/03/06 06:42
2017/03/06 09:24
2017/03/06 05:22
選考された皆さん応援してます。
2017/03/06 07:12
2017/03/06 06:00
2017/03/06 05:25
今だに川内に頼らなくてはならない悲しい現実。
ドラマを見たい人には良いんだろうが現実はドラマとは違う。
2017/03/06 05:52
2017/03/06 10:49
選考のテーブルに乗っているのは、川内、中本、井上、山本の4人。この中から3人を選考する。
まず、同じレースでの比較で井上>山本は明らか。したがって、井上は3番手以内に入る。
次に、違うレースだがレース展開、タイム両面で川内>山本となる。したがって、川内も3番手以内に入る。
中本は他の3人とはっきりと比較するのは困難なので、当確と言い切ることは出来ない。この記事の書き方は極めて妥当。
2017/03/06 05:52
2017/03/06 05:34
2017/03/06 14:13
みんな、誰選んでも一緒だと思ってるんじゃないかな?
入賞目指すんだったら、もう日本にとってそれ位の競技になってしまったという認識で、大きく取り上げることなく、スポーツ紙の端のコメントくらいに取り扱ったらいいと思う。
アフリカ人が本気でマラソンに取り組んだら、日本人なんてかなわない。
また、すごい選手が出てきてから、大きく取り上げるべき。
それまでは、甘やかさず、マイナー競技として捉えるべき。
こんな感じのコメントが寄せられています!
日本マラソン全体が世界のレベルにはかなり遠い所にいることを皆さんがコメントされていますね。
これに関してはアフリカ勢に勝つのは正直難しいと思います。
そんなことを考えると少し悲しくなります。
まとめ
ロンドン世界陸上2017には川内優輝選手と井上大仁選手が確定している!
残りの枠を中本健太郎選手と東京日本人2位の山本浩之選手で争っているが、中本健太郎選手がやや優勢!
川内優輝選手の次なる目標はロンドン世界陸上2017!!
日本マラソンに対するコメントは結構厳しい。
今回は以上になります。最後まで読んでいただき有り難うございます。
関連記事はこちら→リオオリンピックから半年!東京マラソン2017で見せた設楽悠太の好走!!
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