こんにちは!タケボーヤです。
ランニングが習慣化してからもうすぐ3年になろうとしています。それまではどちらかといえばインドア派でありまして、はとんど身体を動かすことなどありませんでした。さて現在私はランニングをする時の体調や、季節、天候などによっていくつかのコースを準備しています。
普段はだいたい30分走った後に10分間ウォーキングをして家に着くようなコース。約7㎞のコースをメインに設定しています。ところが、今日は少し疲れが溜まっているな〜とか、もう少しで雨が降りそうだな〜とかそんな状況に応じてコースを変更しています。
このランニングやジョギングのコースは意外と重要で、コース設定次第でランニングやジョギングを継続していけるかどうかが決まることもあります。そこで今回はまだ運動週間としてジョギングを始めたばっかりだよ〜!っていう初心者さんのためのコース設定のコツについて書いていきたいと思います。
目次
初心者さんにオススメのジョギングコース設定のポイント!
1・コース設定は周回コースが基本
2・勾配のないフラットなコースを選ぶ
3・交通量が少ないコースを選ぶ
4・景色が良いコースを選ぶ
5・海沿いなどの風の強いコースは避ける
6・街灯などの明かりがあるコースを選ぶ
7・ランナーが多いコースを選ぶ
1・周回コース
やはり周回コースが一番安全です。勿論自分に合った距離設定をしたうえでの話ですが、家から出発して家に帰ってくる様にコース設定するのが無難です。気持ち的にもジョギングが後半になるにつれて家が近づいてくるという感覚のほうが、家から遠ざかっていくよりも楽だと思いませんか?
勿論周回コースでは無く、家から遠くにゴールを設定する方もいらっしゃいますが、長く続けていくには自宅を起点にした周回コースがおすすめです。現在私も7㎞の周回コースで家を出発して家をゴールに設定しています。
2・勾配のないフラットなコースを選ぶ
ジョギングをはじめて間もない初心者さんは、強い負荷を与えて身体を鍛えるよりも、低負荷で継続して続けて行くことのほうが重要になってきます。ですので極力勾配の急なコースは避けて、フラットなコースでイーブンペースを心がけましょう。はじめのうちはアップダウンがあるとかなりしんどいです。
3・交通量が少ないコースを選ぶ
道路の左端を走るのですが、やはり車の往来があるとかなり気を使います。気を使うとそのぶん疲れますし、特に日の短い冬場の夕方などは危険です。出来るだけ交通量の少ないコースをを選びましょう。
4・景色が良いコースを選ぶ
同じ景色を延々と見ているより、景色が移り変わったり、きれいな景色を眺めながら走りましょう。運動場をぐるぐる走るより、景色が変わったほうが楽しいですよね。
5・海沿いなどの風の強いコースは避ける
ジョギングをしている時に強い風邪が吹くと本当に走りにくいんですよね。風の影響でけっこう疲れます。出来るだけ走りやすく風などの影響の少ないコースを選びましょう。
6・街灯など明かりのあるコースを選ぶ
夏場なんかは関係なんですけど、日が短くなってくる11月〜3月頃までは朝夕けっこう暗くて走りにくいです。出来るだけ街灯のある場所をえらんで走りましょう。暗い場所でのジョギングは転倒などの危険があります。私もこの時期になってきたら街灯のある明るいコースに変更します。
7・ランナーが多いコースを選ぶ
最近のマラソンブームでジョギングやランニングをしているランナーを沢山見かけます。自分自身が走っている時に他のランナーに遭遇すると、結構気持ちが盛り上がります。みんな頑張ってるなぁ〜とか、自分も頑張らないとなぁ〜とか思うもんです。そんな感じでモチベーションが上がりますので是非おすすめです。
ランニングのルート作成アプリを使ってみる!!
最近はスマホアプリでルートを作成してくれたり、消費カロリーを表示してくれる物があります。このようの物を使ってみるのも良いかと思います。これらのアプリはルート作成や距離測定、消費カロリーなども教えてくれます。これらのアプリを使用するのも良いかもですね~。
まとめ
今回は初心者さんのジョギングコースの設定の仕方のポイントについて考えてみました。運動習慣を継続するにはやはり飽きずに楽しく続けていくことが大切です。コース設定はその飽きずに継続してに直結するんだと思います。ですのでジョギングを今から始めるよ~って方は、このコース設定は真面目に考えていく事をオススメします。気持ちのいいコースで楽しくジョギングライフを遅れる事を祈っています。頑張って継続して行きましょうね!!
今回は以上になります。最後まで読んでいただき有り難うございます。
関連記事はこちら→ジョギング初心者が継続して頑張って行けるペースってどのぐらい?
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