岩谷産業がプリンセス駅伝に初参加!エントリーメンバーをチェック!

出典:https://running.iwatani.co.jp/

創部2年目の岩谷産業がプリンセス駅伝に挑戦します。

個人的には、創部2年目の岩谷産業が駅伝でどのくらいの成績を残せるのか非常に興味があります。

というわけで今回は、岩谷産業陸上部のプリンセス駅伝の結果速報と出場メンバー、監督についてチェックしていきましょう。

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岩谷産業がプリンセス駅伝に初参加!エントリーメンバーをチェック!

プリンセス駅伝2018の岩谷産業エントリーメンバーがこちらです。

・1区:大同 美空(ダイドウ ミク)
・2区:飯田  怜(イイダ レイ)
・3区:今田 麻里絵(イマダ マリエ)
・4区:的塲 麻歩(マトバ マホ)
・5区:青木 奈波(アオキ ナナミ)
・6区:鈴木 純菜(スズキ ジュンナ)
・補欠:髙野 智声(タカノ チナ)

今回のプリンセス駅伝に出場するメンバーは上記のようになります。

このメンバーの中でエース的な存在は、髙野智声選手ですね。

岩谷産業に移籍する前は、ユタカ技研に所属しており2016年のクイーンズ駅伝では足の故障で脚を引きずるように必死にタスキをつなごうとする姿はとても痛々しいものがありました。

その時から2年経過している今回のプリンセス駅伝はその時の悔しさを晴らす絶好の機会です。

続いては、岩谷産業の監督について見ていきましょう。

岩谷産業陸上部の監督は誰?

岩谷産業陸上部は、2017年4月の創部しています。

監督は廣瀬永和さん。

廣瀬永和さんは、アテネオリンピック女子マラソン金メダルの野口みずきを育てた(コーチ)ことで知られています。

 

今回の岩谷産業の陸上部廣瀬永和監督就任に伴って、多くの選手が指導を希望して移籍してきています。

チームのエースである髙野智声選手もその一人です。

監督の簡単なプロフィールがこちら。

・生年月日:1965年(昭和40年)7月16日
・年齢:55歳
・出身地:兵庫県
・出身校:立命館大学

ワコール女子陸上競技部では、チームの選手育成に携わる。

グローバリー女子陸上競技部ではチームの筆頭コーチとして選手の育成強化に携わり、特に野口みずき(’02名古屋国際女子マラソン優勝、’03大阪国際女子マラソン優勝(国内最高記録)、’03世界選手権パリ大会女子マラソン2位、’04アテネオリンピック女子マラソン優勝、’05年ベルリンマラソン優勝(日本最高記録))のコーチ担当しています。

シスメックス女子陸上競技部では野口みずき(’07東京国際女子マラソン優勝、’08北京オリンピック日本代表)のコーチ担当 2010年監督就任後、4年連続全日本実業団女子駅伝に出場させています。

その後、2016年に岩谷産業がの陸上部の監督に就任しています。

岩谷産業のチームとしての目標は、2018年に全日本実業団対抗女子駅伝予選会(プリンセス駅伝)に出場、2019年に予選突破、2021年に8強、2023年に優勝するということだそうです。

 

岩谷産業陸上部の寮が凄い?!

岩谷産業の陸上部の寮が充実の設備を完備していると話題です。

豊富なウエート器具や高地トレーニングを模擬体感できる施設に加え、大浴場の脱衣場には製氷機を備えており、アイシング等に利用するそうです。

また、部屋は完全個室でトイレ完備、荷物が多い女子選手のために洋服や靴箱などの収納もバッチリだそうです。

 

食事も日曜日以外は3食提供されるようで、栄養面でも不安はありません。

しかも、ラウンジに設置された70インチ大型テレビを設置、岩谷産業の選手は充実の環境で練習が出来ると大好評だそうです。

選手の皆さんは、自宅にいるよりも、寮で生活したほうが快適なのではないでしょうか。

これだけの環境を提供されているのですから、今後の選手の頑張りに期待ができますね。

 

岩谷産業陸上部プリンセス駅伝2018結果速報!

飯田怜選手、トラブル頑張れ!

よく頑張った飯田怜選手!

3区以降の選手の頑張りに期待。

結果は、21位でしたが、感動的な駅伝でした。

途中のタスキを飯田怜選手が必死の思い出つないだ姿には感動を覚えました。

きっとこれからも、岩谷産業陸上部を応援する人がいるでしょう。

選手の皆さん、熱い駅伝をありがとうございました、これからも応援していきたいと思います。

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