井上大仁選手といえば東京マラソン2017で日本人1位となって、一躍マラソン界で有名になりました。
山梨学院大学時代には箱根駅伝も4回走って好成績を収めています。
現在はMHPSに所属し、ニューイヤー駅伝などでも設楽悠太に匹敵する走りを披露し、今後の活躍が期待されています。
そんなトップアスリートである井上大仁選手なんですが、趣味がなんと折り紙!
しかもその折り紙のテクニックが凄すぎると評判です。
今回は、井上大仁選手の折り紙テクニックと、箱根駅伝での成績をチェックしていきたいと思います。
井上大仁選手のプロフィール
井上大仁(いのうえひろと)
生年月日:1993年1月6日
年齢:25歳
出身地:長崎県
血液型:O型
身長:165㎝
体重:51kg
出身高校:鎮西学院高等学校
出身大学:山梨学院大学
所属:三菱日立パワーシステムズ長崎
趣味:散歩、折り紙
自己ベスト
1500:3分49秒64
5000m:13分42秒72
10000m:28分12秒96(県記録)
10マイル:46分51秒
ハーフマラソン:1時間01分39秒
30km:1時間31分46秒
マラソン:2時間06分54秒
趣味が散歩と折り紙と言うことです。
では、実際の折り紙テクニックを見ていきましょう。
井上大仁選手の折り紙テクニックが凄すぎる!

出典:https://twitter.com/
以前、テレビ番組で井上大仁選手の趣味が折り紙であることが放送されていました。
中でもフクロウ等は、製作時間が3時間以上もかかるとのことです。
井上大仁選手のフルマラソンを完走するタイムより時間がかかるって・・・・。
フクロウの折り方の動画がありますので御覧ください。
ですが、もちろん3時間以上の動画なので本気でフクロウの折り紙に挑戦したい人だけにしてくださいね。笑
ですが、このような大作を作るのってかなりの集中力が必要になると思います。
この集中力が、マラソンや駅伝などに活かされているんでは無いでしょうか。
続いては、井上大仁選手の過去の箱根駅伝の記録を振り返って行きましょう。
井上大仁選手の箱根駅伝での成績をチェック!
井上大仁選手は、第88回、89回、90回、91回大会の大学在籍期間全ての大会に出場されています。
その区間と成績が以下になります。
・第89回:3区 7位(1時間06分40秒)
・第90回:5区 参考(1時間21分11秒)
・第91回:3区 3位(1時間02分56秒)
第90回大会の順位が参考となっています。
この大会では、花の2区を走った、チームメイトのオムワンバ選手が疲労骨折のために途中棄権した為に参考記録となっています。
当時のエノック・オムワンバ選手(ケニア)は抜群の早さで、最近で言うとこのドミニク・ニャイロ選手のような存在で、ごぼう抜き係でした。
この時も16位から11位まで順位をあげてきたんですが、無念の途中棄権となりました。
現在でも、この途中棄権は箱根駅伝では語り継がれていて、9.7km地点は、オムワンバポイントとして知られています。
そんなオムワンバ選手は現在の井上大仁選手の所属チームであるMHPSでチームメイトとして活躍されています。
以上が井上大仁選手の箱根駅伝での成績でした。
まとめ
・井上大仁選手の折り紙のテクニックは凄すぎた
・折り紙でフクロウを折るには最低でも3時間かかる
・井上大仁選手は箱根駅伝は4回出場し好成績を収めている
今回は井上大仁選手の折り紙と箱根駅伝での成績について書いてみました。
もし良ければ他の記事も読んでいってくださいね。

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