こんにちは~!タケボーヤです。
ご訪問ありがとうございます。
東洋大学時代は1年から主軸メンバーとして箱根駅伝等の駅伝で活躍し、2016年東京マラソンでマラソンデビューした服部勇馬選手。
東京マラソン2016では一時日本人トップにまで躍り出ましたが、最終的に失速して青山学院大学の下田裕太選手(2年)、一色恭志選手(3年)に抜かれ、2時間11分46秒でフィニッシュという残念な結果となりました。
2017年2月18日(土)には日テレ系で東京マラソン新コースについての番組にも出演されます。
新コースを熟知しているからこそ新コースについての番組に出演されるんだと思います。
そんなスピードコースとなった東京マラソン2017、服部勇馬選手は2回めのマラソン参加となり昨年のかりを返したいはずです。
今回はそんな服部勇馬選手について書いていこうと思います。
目次
服部勇馬選手のプロフィール
出典:http://www.mitsumeru.net/
服部勇馬(はっとり ゆうま)
生年月日:1993年11月13日
出身地:新潟県十日町市
出身中学:十日町市立中里中学校
出身高校:仙台育英高校
身長:176cm
体重:60kg
5000m:13分36秒76
10000m:28分09秒02
ハーフマラソン:1時間03分37秒
30km:1時間28分52秒 (※日本学生記録)
大学駅伝の成績
出雲駅伝
2012第24回大会 3区02位 23.36 東洋02位
2013第25回大会 5区01位 17.54 東洋02位 区間賞
2014第26回大会 台風により中止
2015第27回大会 2区03位 43.11 東洋04位
全日本大学駅伝
2012第44回大会 8区06位 59.28 東洋02位
2013第45回大会 2区04位 08.23 東洋02位
2014第46回大会 2区01位 38.12 東洋04位 区間賞
2015第47回大会 1区01位 07.34 東洋01位 区間賞
箱根駅伝
2013年第89回大会 9区03位 1.11.02 東洋02位
2014年第90回大会 2区03位 1.08.43 東洋01位
2015年第91回大会 2区01位 1.07.32 東洋03位 区間賞
2016年第92回大会 2区01位 1.07.04 東洋02位 区間賞
大学では1年生から主軸となり、学生三大駅伝では中止の出雲駅伝以外の全ての駅伝に出場してなんと5回もの区間賞を獲得しています。
また2014年第90回箱根駅伝と2015年出雲駅伝で優勝しています。
服部家の家族構成
父:好位(よしのり)
母:麻理子
長男:勇馬
次男:弾馬(はずま)
三男:風馬(ふうま)
長女:葉月
そして驚きなのが、3兄弟全員陸上選手なんです。
東京マラソン2017招待選手一覧
NO. 氏名 所属 備考
1 ウィルソン・キプサング KEN 16ベルリン2位(2:03:13) 13ベルリン1位(2:03:23)
2 ディクソン・チュンバ KEN 14東京1位(2:05:42)大会記録
3 ツェガエ・ケベデ ETH 09福岡国際1位(2:05:18)国内最速記録
4 タデセ・トラ ETH 13世陸3位(2:10:23) 14東京2位(2:05:57)
5 バーナード・コエチ KEN 15福岡国際4位(2:09:43)
6 エバンス・チェベト KEN 16ソウル国際2位(2:05:33) 16ベルリン3位(2:05:31)
7 マリウス・キプセレム KEN 16ロッテルダム1位(2:06:11)
8 バーナード・キピエゴ KEN 15アムステルダム1位(2:06:19) 16東京2位(2:07:33)
9 シュミ・デチャサ BRN 14ハンブルク1位(2:06:43) 15東京4位(2:07:20)
10 アルフェルス・ラガト KEN 16ベルリン7位(2:09:46) 15フランクフルト3位(2:06:48)
11 スティーブン・モコカ RSA 15上海1位(2:07:40)
12 ギデオン・キプケテル KEN 16ムンバイ1位(2:08:14) 13東京12位(2:10:41)
13 ジョフリー・ロノ KEN 16ベルリン6位(2:09:29)
14 ヨハネス・ゲブレゲルギシュ ERI 16ベルリン8位(2:09:48)
21 今井 正人 トヨタ自動車九州 15東京7位(2:07:39)
22 佐野 広明 Honda 15東京9位(2:09:12)
23 五ヶ谷 宏司 JR東日本 15東京11位(2:09:21) 15ベルリン9位(2:10:58)
24 深津 卓也 旭化成 16びわ湖5位(2:09:31) 16シカゴ7位(2:13:53)
25 高宮 祐樹 ヤクルト 16東京8位(2:10:57)
26 橋本 崚 GMO 16防府1位(2:11:20) 16東京23位(2:14:38)
27 下田 裕太 青学大 故障欠場
28 前田 和浩 九電工 15びわ湖4位(2:11:46) 13東京4位(2:08:00)
29 服部 勇馬 トヨタ自動車 16東京12位(2:11:46)
30 山本 浩之 コニカミノルタ 15別府大分3位(2:11:48) 16NYC4位(2:11:49)
31 藤原 新 ミキハウス 15防府1位(2:11:50) 12東京2位(2:07:48)引用:http://therun.jp/
昨年の東京マラソン2016について服部勇馬選手のコメント
東洋大のエースとして箱根駅伝で活躍した4年の主将服部勇馬にとっては、苦い初マラソンとなった。
中盤以降、2番手集団から抜けだし、終盤にかけて日本人トップとして快走し、沿道の声援に右手を掲げてこたえる余裕も見せていたが、次第にスタミナが切れ最後は青学大の下田(2年)、一色(3年)に抜かれ、2時間11分46秒でフィニッシュ。
終盤35キロの給水ポイントでは「村山さんが僕のを取っちゃって、ポカリ飲んでました」と、苦笑いを見せた。
残り5キロから苦しくなったと言い「ラスト2キロは何とかゴールするような形になりました。お尻、ハムストリングに来て、38キロからは前ももにも疲れが来ました。マラソンの難しさを感じました」と、終盤の疲労に苦しんだことを明かした。
箱根駅伝ではエースとして2区を任され、大学陸上界を代表する将来の有望選手だが、初マラソンでは多くの教訓を得た様子。「スタートラインに立つことを目標にやってきました。(外国人選手は)次元が違いました」。
最後の場面では大学生に抜かれただけに「同じ大学生に負けたのは恥ずかしいことです。負けてはいけないメンバーに負けた。情けないという気持ちです。学年も年齢も下に負けたんで…、はい」と、屈辱をかみしめていた。
引用:http://www.nikkansports.com/
このように凄く悔しい思いをしたんだと思います。
今回は是非頑張って欲しいですね。
東京マラソン新コース!!
出典:http://www.su-gomori.com/
スタート地点は東京都庁なんですが、ゴールが東京駅に変更になりました。
そして今回からのゴールは東京駅です。
出典:http://blog-imgs-53.fc2.com/
もし良かったら動画もどうぞ!
まとめ
4年間で学生三大駅伝に全部に出走、区間賞5回
2016年東京マラソンで日本人4位
昨年日本人1位の青山学院大学の下田裕太選手は欠場予定。
今回は以上になります。最後まで読んでいただき有り難うありがとうございます。
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