こんにちは~!タケボーヤです。
ご訪問ありがとうございます♪
ロンドン世界陸上のマラソンは男女同日開催です。
日本女子マラソン代表選手は以下の選手です。
・安藤友香
・重友梨佐
・清田真央
日本女子マラソンの期待の新人である安藤友香選手(スズキ)、ロンドン世界陸上の大舞台で優勝することが出来るのでしょうか?
名古屋ウィメンズマラソンの時のような走りが出来れば、金メダルも夢ではないと思うんですよね!!
今回はロンドン世界陸上2017の結果と速報をお届けしたいと思います!
目次
安藤友香選手のプロフィール
名前:安藤友香(あんどうゆか)
生年月日:1994年3月16日
年齢:23歳
身長:161㎝
出身地:岐阜県
出身校:豊川高校
所属:スズキ浜松アスリートクラブ
自己ベスト
5000m:15分32秒67
10000m :32分07秒37
ハーフマラソン :1時間09分51秒
マラソン:2時間21分36秒(名古屋ウィメンズマラソン2017)
何と言っても名古屋ウィメンズマラソンで見せたあの素晴らしい走りが衝撃的でしたよね。
生で見ていましたが、長く低迷していた日本女子マラソンに希望の光が見えてきた感じがして、解説の高橋尚子さんと野口みずきさんとともに熱くなったことを覚えています。
前回大会の北京世界陸上女子マラソンの結果は?
1位:2:27:35 Mare DIBABA (ETH)
2位:2:27:36 Helah KIPROP (KEN)
3位:2:27:39 Eunice Jepkirui KIRWA (BRN)
4位:2:27:42 Jemima Jelagat SUMGONG (KEN)
5位:2:28:18 Edna Ngeringwony KIPLAGAT (KEN)
6位:2:29:12 Tigist TUFA (ETH)
7位:2:29:48 伊藤 舞 (大塚製薬)
8位:2:30:54 Tirfi TSEGAYE (ETH)
9位:2:30:59 Hye-Song KIM (PRK)
10位:2:31:06 SB Serena BURLA (USA)
11位:2:31:23 SB Rasa DRAZDAUSKAITE (LTU)
12位:2:31:40 Filomena COSTA (POR)
13位:2:31:46 前田 彩里 (ダイハツ)
14位:2:32:37 重友梨佐 (天満屋)
15位:2:32:44 Alina PROKOPEVA (RUS)
16位:2:33:04 Changqin DING (CHN)
17位:2:33:42 Alessandra AGUILAR (ESP)
18位:2:34:43 NR Jaisha ORCHATTERI (IND)
19位:2:35:35 PB Sudha SINGH (IND)
20位:2:36:17 Visiline JEPKESHO (KEN)
21位:2:36:38 SB Sinead DIVER (AUS)
22位:2:37:24 Katarina BERE?OVA (SVK)
23位:2:37:58 SB Sarah KLEIN (AUS)
24位:2:38:15 SB Esther ERB (USA)
25位:2:38:18 Lishan DULA (BRN)
26位:2:39:24 Clara CANCHANYA (PER)
27位:2:39:42 PB Liina LUIK (EST)
28位:2:41:42 Xueqin WANG (CHN)
29位:2:41:59 Anne-Mari HYRYLAINEN (FIN)
30位:2:42:14 Seongeun KIM (KOR)
31位:2:43:12 SB Kateryna KARMANENKO (UKR)
32位:2:43:28 Yiu-Kit CHING (HKG)
33位:2:43:42 Annelie JOHANSSON (SWE)
34位:2:44:42 SB Nebiat HABTEMARIAM (ERI)
35位:2:45:01 Bayartsogt MUNKHZAYA (MGL)
36位:2:45:04 Iuliia ANDREEVA (KGZ)
37位:2:45:05 Yinli HE (CHN)
38位:2:45:22 SB Lily LUIK (EST)
39位:2:45:54 SB Anita KA?EMAKA (LAT)
40位:2:45:54 Gulzhanat ZHANATBEK (KAZ)
41位:2:46:46 Goeun YEUM (KOR)
42位:2:46:54 Aster TESFAYE (BRN)
43位:2:47:11 Sultan HAYDAR (TUR)
44位:2:47:40 Charlotte KARLSSON (SWE)
45位:2:48:01 Yu-Fang HSU (TPE)
46位:2:49:26 SB Julia DEGAN (AUS)
47位:2:49:28 Roselaine BENITES (BRA)
48位:2:49:57 Louise WIKER (SWE)
49位:2:50:40 Niluka Geethani RAJASEKARA (SRI)
50位:2:53:39 Mayada AL-SAYED (PLE)
51位:2:56:18 SB Dailin BELMONTE (CUB)
52位:2:58:25 Chien-Ho HSIEH (TPE)
以上のような結果になります。
優勝タイムが2時間27分35秒です。
そして安藤友香選手の自己ベストは2時間21分36秒です。
もちろんロンドン世界陸上は8月に開催されるので、暑くて名古屋ウィメンズマラソンの時のような条件では無いのですが、比較的フラットな走りやすいコースでもありますし期待がふくらみます!
ロンドン世界陸上マラソンコースは?!
出典:http://www.london2017athletics.com/
テムズ川沿いを走るのでほとんどアップダウンはありません。
ちなみに、こちらは名古屋ウィメンズマラソンのコース動画です。
このコースより、今回のロンドン世界陸上のコースのほうが走り易いのでは無いでしょうか?
安藤友香選手は優勝して金メダルが取れるのか?!
ロンドン世界陸上大会でのメダルの可能性については以下の記事を御覧ください。
今夏のロンドンを考えると、安藤、清田、重友の3人の中で、最も期待されるのはやはり安藤だろう。2時間21分36秒は昨年の世界ランキングでは6位に相当する記録になる。足と地面の接地時間が短いことでブレーキがかからず、ロスのないフォームはまさにマラソン向きの走り。名古屋では欲を持つことなく、キルワについていくことだけを意識して走れたことが好結果につながった。世界選手権では、スローペースになった場合に揺さぶりも激しくなる前半を耐え、名古屋と同じような気持ちで淡々と走って最後まで失速しなければメダル圏内に入れる可能性は高い。
だが、世界選手権で恐いのは無欲で臨めた初マラソンと違い、心の中に「結果を出したい」「結果を出さなければ」という気持ちが生まれてしまうことだ。それはレース本番だけではなく、そこまでの練習過程にも出てきてしまう。もちろんそんなプレッシャーを乗り越えて結果を出すのが本物の強さだが、世界選手権へ向けての練習をいかに初マラソンのときと同じく淡々とこなせるかがカギになる。
日本勢がメダルの常連だったころは、選考レースでの好結果がそのまま選手たちの自信につながり、本番でも結果を残せていた。ところが近年は、アフリカ勢の強さがクローズアップされる上に日本がメダルから遠ざかっていることで、選手たちも国内レースでの結果を自信に変えられていないように見える。1回の経験で自信を持つことは難しいかもしれないが、自分が残した結果への信頼感をより高めることが、本番で結果を出すための重要なキーポイントになるはずだ。
引用:http://number.bunshun.jp/articles/-/827872
この記事のように、やはり安藤友香選手の本来の能力を発揮する事が出来ればメダルは確実な感じがしますね。
ただ、やはり経験不足は否めないでしょう。
今回もチャレンジャーの気持ちでレースを迎えることが出来ればいいですね!
関連記事はこちら→安藤友香(スズキ)初マラソンで日本最高記録!!動画を交えてフォームを検証!!
安藤友香選手のロンドン世界陸上にむけたコメント
第16回世界陸上競技選手権大会(2017/ロンドン)日本代表選手、
安藤友香選手(スズキ浜松AC)より意気込みコメントをいただきました。▼大会に向けての抱負・・・海外の強豪選手と戦えるチャンスを活かして、積極的に挑戦して粘りの走りが出来るように頑張ります。応援よろしくお願い致します。
▼競技のココ・私のこんな姿に注目!・・・自分が最後まで諦めず粘り抜いて、少しでも多くの人に勇気と感動を与えられる走りが出来るように頑張ります!応援よろしくお願い致します。
▼練習に励む中高生に向けてのメッセージ・・・「諦めなければ夢は必ず叶う!」ので、自分の夢に向かって頑張ってください!
▼座右の銘(信条)/好きな言葉・・・諦めなければ夢は必ず叶う!/ Enjoy Run!◎世界選手権(過去出場年)・・・初出場
引用:http://www.jaaf.or.jp/
座右の銘でもある、「諦めなければ夢は必ず叶う!/ Enjoy Run!」の精神で是非優勝争いを見せてください!!
安藤友香選手のロンドン世界陸上マラソンの結果と速報!!
安藤友香選手のロンドン世界陸上の結果は2時間31分31秒で17位でした!
残念な結果となりました!
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