こんにちは~!タケボーヤです。
ご訪問ありがとうございます♪
地獄のような2016年の行橋別府100キロウォークが終わって4ヶ月が経ちました。
2017年の100キロウォークまで10ヶ月です。
さて100キロウォークを完歩するにあたって最も大切なこと。
それは準備とほんの少しの練習です。
2016年の雨しかりです。
何が起こるか分かりませんし、起こりうること全てを想定して本番に臨めることが非常に重要です。
皆さん練習してますか~??!
2018年のおすすめアイテムはこちらです!


目次
- 2017年の100キロウォーク
- ウォーキングシューズについて考えてみる!!
- 行橋別府100キロウォークのコース!
- 行橋別府100キロウォーク装備品、準備品一覧!!
- シューズ
- 靴下
- Tシャツ
- 長袖Tシャツもしくは、ヒートテック
- ウインドブレーカー
- 雨具(ポンチョ)
- シューズカバー
- 帽子またはサンバイザー(必須アイテム)
- 手袋(参加賞で手袋は貰えます)
- タオル(1枚では不十分です)
- 雨濡れ防止(スーパーのレジ袋は必須アイテムです)
- 馬油(言わずと知れた100キロウォーク必須アイテム)
- 股擦れ対策おまけ
- 痛み止め(ロキソニンがおすすめで多めに持っていくことを推奨)
- 芍薬甘草湯(町の薬局で購入できます)
- BCAA
- 安全ピン、ゼッケンスナップ(服に安全ピンの後を残したくない人にはおすすめです)
- テーピング、カットバン
- 小さいハサミ
- リュック(基本的にはコンパクトがおすすめです)
- ヘッドランプ(明るいものがオススメ)
- スマートフォン・携帯電話(お財布携帯機能があると便利)
- ステンレスカップ(行橋別府100キロウォーク記念カップ)
- 保険証
- 参加要項
- 雨天時のおすすめなアイテム!!
- まとめ
- 昨年の状況は?
2017年の100キロウォーク
このようなタイムスケジュールになっています。
開催日時:平成29年10月7日 正午スタート
募集開始:平成29年6月1日(木)~10日(土)18:00締切
(募集要項は平成29年 3~4月頃に案内開始予定です。)
今回は昨年の100キロウォークが雨だったということを踏まえて、2017年版の最新の準備品、装備品、またはおすすめシューズについて書いていこうと思います。
◆重要なお知らせ◆
前日受付の場所が変更です!!
前日受付は行橋駅に変更になったようです!

ウォーキングシューズについて考えてみる!!
色んな所で色んな情報が溢れかえっていますが、基本的にランニングシューズとウォーキングシューズについてはある程度違いがあります。
例えばウォーキングシューズは、重くて、安定性があって、耐久性があって、靴底が厚い。
ランニングシューズは、軽くて、衝撃に強くて、柔らかい、等です。
私は、行橋別府100キロウォーク完歩やフルマラソン完走の経験が有るのですが、決してウォーキングシューズに特化したものを購入する必要はないと考えています。
巷ではまことしやかに、ランニングシューズではダメです。
ウォーキングシューズを購入しましょう!!等と言っていますが、私の意見は違います。
最近になってシューズについて勉強して、試してみた所、めっちゃシューズによって疲労の程度が違います。
そんなこんなで私が最近最も気に入っているシューズがアシックスGT-2000です!他のシューズと違って安定感抜群です。
私も最近入手したんですが、マラソン会でもかなり有名なシューズで、キング・オブ・バランス・シューズ等と言われるほど人気のシューズです。
最新のモデルではGT-2000ニュヨーク5です。
[アシックス] ランニングシューズ GT-2000 NEW YORK 5 (現行モデル)
もし良ければ、スポーツ店等で試しに履いてみてください。かなりの確率で気に入ってもらえると思います。
またこのシューズは怪我をしにくいシューズといわれているようで、膝や腰への負担が少なく100キロウォークにはおすすめなシューズだといえます。
それでは次に装備品、準備品一覧のご紹介です。
行橋別府100キロウォークのコース!
行橋別府100キロウォーク装備品、準備品一覧!!
・靴下(機能性ソックスがおすすめ)
・Tシャツ
・寒さ対策として長袖Tシャツもしくは、ヒートテック(着替えは随時行う)
・ウインドブレーカー
・雨具、防寒具(ポンチョ)
・シューズカバー(2016年大会では大活躍でした)
・帽子、サンバイザー(必須アイテム)
・手袋(参加賞で手袋は貰えま)
・タオル(1枚では不十分です)
・雨濡れ防止(スーパーのレジ袋は必須アイテムです)
・馬油(言わずと知れた100キロウォーク必須アイテム)
・痛み止め(ロキソニンがおすすめで多めに持っていくことを推奨)
・芍薬甘草湯(町の薬局で購入できます)
・BCAA(アミノバイタルおすすめです)
・安全ピン
・ゼッケンスナップ(服に安全ピンの後を残したくない人にはおすすめです)
・テーピング、カットバン
・小さいハサミ
・リュック(基本的にはコンパクトがおすすめです)
・ヘッドランプ(明るいものがオススメ)
・スマートフォン・携帯電話(お財布携帯機能があると便利)
・ステンレスカップ(行橋別府100キロウォーク記念カップ)
・保険証
・参加要項
・雨天時のおすすめアイテム
行橋駅から100キロウォーク会場までの道のりの間にドラッグストアがありますので、準備し忘れた物があれば最悪そこで購入できます。
しかしですね、かなり混雑しますので、やはり事前の準備が本当に大切です。
シューズ
シューズ選びは本当に最も大切なポイントになると思います。
ですが、自分にあったものを選んでくださいねって言われてホントに自分に合ったものなんてわかりますか?(笑い)私は分かりません。
そこで今回は私の独断で私のオススメを紹介します。それがアシックスGT-2000ニュヨーク5です。
このシューズはランニングシューズで有るのですが、キング・オブ・バランス・シューズ等と言われるほど人気のシューズで安定感抜群です。
靴下
基本的に指同士が接触することで肉刺(マメ)が出来ると言われています。
ですので、基本的には5本指ソックスが良いとされています。
勿論個人差もあり、5本指ソックスが苦手な人もいます。
私もその一人です。
最近のおすすめは機能性ソックスです。
特徴はアーチの落ち込みを防ぎ、雨を弾きます。
またマメや靴ずれ等を予防する効果があります。
また靴下は何枚か持参しチェックポイントのたびに新しい物に履き替えて、足が蒸れないようにするのがおすすめです。
Tシャツ
必ず袖のある物を使用してください。(袖がないと、脇擦れをおこします)
天候に応じて選択する必要があります。
また汗を沢山かいた場合には、着替えが必要になって来ますので、予備を準備しておくと良いでしょう。
長袖Tシャツもしくは、ヒートテック
夜間のウォーキングは想像以上に冷え込みます。
深夜の時間帯はだいたい宇佐のCPを過ぎたあたりとなります。
そのあたりからは上りが続き高地へ向かうこともあって寒さが増してきます。
長袖、もしくはヒートテックの準備は欠かせないでしょう。
ウインドブレーカー
これは夜間の防寒対策として持参したほうが良いでしょう。
10月の真夜中は想像以上に寒くなります。
雨具(ポンチョ)
昨年の大会で大活躍したのがこのポンチョです。
出典:http://100km-walk.jp/
シューズカバー
シューズカバー?足カバー?ってな感じですが、雨天時には大活躍します。
こんな感じのものです。
こんな安いのでも役に立つかもしれません!
帽子またはサンバイザー(必須アイテム)
参加者のはとんどは帽子をかぶっていたと思います。
夜間にヘッドランプを装着する際も帽子の上からの装着のほうが良いと思います。
最近見つけたんですが、このアイテムが結構使えると思います。

出典:https://www.amazon.co.jp/
手袋(参加賞で手袋は貰えます)
大会受付の際にゼッケンやバッチと共に100キロウォークのロゴ入りの手袋がもらえます。
大会が雨天であればしっかりした手袋を準備しておくことをおすすめします。
タオル(1枚では不十分です)
必ず必要になります。
汗を拭くだけでは無く、夜間は首に巻いて防寒対策になります。
雨濡れ防止(スーパーのレジ袋は必須アイテムです)
スーパー等のビニール袋ですね。
何かと役立ちます。
馬油(言わずと知れた100キロウォーク必須アイテム)
股擦れ防止の準備品です。
これをスタート前に肛門の周辺に少し厚めに塗っておく。
途中のチェックポイントでも塗り足しておくことで、股擦れが防げます。
ワセリン等では効果が薄いです。
馬油を購入した際に量が多すぎたりする場合は100均等で小分けできるケースを準備しておくと良いでしょう。
ちなみに馬油は小分けにして持ち歩くことをおすすめします。
例えばよく100均なんかで見かける軟膏ケースに適量詰めましょう!
股擦れ対策おまけ
男性の皆さん、股擦れの話は置いておいて、陰部の毛の問題って無いですか?
伸びすぎてしまうと、微妙に引っ張られて痛いですよね!
24時間近く歩くのに、あの歩行時の痛みを永遠と受け続けるって大変です。
ここは、思い切ってムダ毛処理してしまいましょう!
方法は2つ。
剃るか、除毛するかです。
私は、除毛の一択です!
このアイテム素晴らしいです!
痛み止め(ロキソニンがおすすめで多めに持っていくことを推奨)
町の薬局でも最近は購入できる神アイテムです。
私は、100キロウォークの時やフルマラソンの時に使用しました。効果は絶大です。
値段は薬局によって多少の違いはあるものの、だいたい12回分で6~700円です。
芍薬甘草湯(町の薬局で購入できます)
足つりに対しての即効性抜群。持っていって損はありません。
後半の疲れが出るところで足がつってしまう人が多いようです。
持参しておいて損はないアイテムです。
BCAA
持久的な運動をする際にBCAAは非常に効果があります。
100キロウォークなどの持久的な長時間のスポーツをする際にも、筋トレをしているときと同じように、筋肉の分解と再合成が同時に継続的に行われています。
長時間走ったり歩いたりすると足が疲れて動きにくくなることが有ると思います。
このときに起きている現象は、身体の中では、筋肉の分解がどんどん進んでいるので、筋肉の中の栄養がなくなり脚が動かなくなっていくのです。
このタイミングでBCAAを摂取します。
ここでBCAAをとることで、脚が止まるのを防いだり、疲労を軽減したり、筋肉痛を軽くしてくれる効果があります。
安全ピン、ゼッケンスナップ(服に安全ピンの後を残したくない人にはおすすめです)
もし肉刺(マメ)が出来た際に、その肉刺を潰す時にも使用できます。
私は2015年完歩までに肉刺が何個か(3個位)出来たのですが、潰さずに歩き続けました。
お気に入りのウェアーに安全ピンを指したくない人はゼッケンスナップという固定用品があります。
テーピング、カットバン
肉刺を(マメ)を潰した場合その部位を保護するために使います。
小さいハサミ
テーピングをカットする時などに使用します。
リュック(基本的にはコンパクトがおすすめです)
荷物は最小限の大きさにまとめましょう。
最近では、ランニング用のリュック等かなりコンパクトな物も売っています。
因みに私はそのランニング用のザックを使用しました。
無理やり押し込んでまとめた感じでした。
リュックが大きいと本当に歩きにくいんですよ。
リュックとは別に最近ウエストポーチで全く動いてもズレないようなものがあります。
小物関係はウエストポーチに入れ、それ以外をリュックに入れると良いかもしれません。
ヘッドランプ(明るいものがオススメ)
100キロウォークで最大の難所の一つが夜間ウォークです。
そんな夜間のウォークではしっかりとした視界の確保が欠かせません。
最も大切なのは、明るいヘッドランプを準備することです。
ある程度の集団になって夜間は歩くことになると思います。
その時に自分のヘッドランプが暗いと本当に見にくいんですよ。
という訳で、出来るだけ明るい物を準備しておきましょう。
スマートフォン・携帯電話(お財布携帯機能があると便利)
色々と連絡を取ったり、写真等を撮るのに必要です。
また、レース中お財布携帯の機能があれば小銭が要らないため、便利です。
アイフォン7にはお財布ケータイ機能が付きましたね。
ステンレスカップ(行橋別府100キロウォーク記念カップ)
レース中給水出来るポイントが何箇所かあります。
中にはスープやぜんざい等もあります。
そのようなポイントでステンレスカップが無いとサービスが受けれません。(ステンレスカップはスタート地点で500円で販売しています)
是非購入をおすすめします。
万が一のために準備しておきましょう。
保険証
万が一のため。
参加要項
必ず持っていきましょう。
雨天時のおすすめなアイテム!!
これはシューズの上にクリアファイルを乗せて固定しただけのものなんですが、雨降りでは絶大な効果を発揮します。
大会近くになってしっかり天気予報を確認のうえでしっかりと準備をしましょう。
最後まで読んでいただき有難うございます!
今年は、自身2回目の参加です!!!
ゼッケンは、800番代です!
昨年の過酷な大会の動画です!
まとめ
100キロウォークの準備品や装備品、おすすめシューズなどについてご紹介してきました。
これらの準備ももちろん大切ですが、しっかりとしたトレーニングも必要です。
大会に望むにあたっては最低でも連続で30キロ程度は歩けるようになっておきましょう。
みなさんの健闘を祈ります。
2017年の大会には私も参加しようと思っています。
10月の行橋でお会いしましょう!!
今回は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございます。
昨年の状況は?
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