2017/05/20

フルマラソンで足がつる!!原因と対策は?芍薬甘草湯(漢方薬)が効果的!!

出典:http://runningstreet365.com/

こんにちは~!タケボーヤです。

フルマラソンなどに参加した時に途中で足がつっちゃうことってありませんか?

私は2016年に参加したフルマラソンでは足がつることは無かったのですが、2015年に行橋別府100kmウォークに参加した際に途中で足がつって大変でした。

実は100kmウォークで足がつって大変だった経験をふまえて、フルマラソンではある対策を行いました。

 

フルマラソンの道中30km地点以降ではよく立ち止まって足を伸ばしたり、屈伸をしたりするランナーを見かけます。

どうやら漢方薬である芍薬甘草湯(ツムラの68番)が非常に効果があるらしいんですよ~!!

今回はこの足がつることへの対策について実体験を元に考えていきたいと思います。

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足がつる原因

 

1. 筋力不足や筋肉の使いすぎによる筋肉疲労

練習での走りこみ不足(距離不足)やレースでのオーバーペース等、負荷に耐えられるだけの筋力がなく身体的に限界にきて足がつります。

また、筋肉が疲労すると乳酸が筋肉に貯まります。

乳酸が貯まると筋肉をうまくコントロールできなくなり足がつってしまいます。

体幹を使わず足だけで走っているとふくらはぎをつることもあります。

 

2. 水分やミネラルの不足

ランニングで失った水分を補給しなければ脱水症状も心配ですが、筋肉にも異常が現れます。

水分やミネラル(カルシウム・マグネシウム・カリウム・ナトリウム)が足りなくなると、筋肉や神経が興奮しやすくなります。

そのため筋肉をうまく収縮できなくなり、足がつってしまいます。

 

3. 冷えによる急激な体温の低下による筋肉の弛緩

寒い季節は足がつることがありますが、それは足の筋肉が冷えて血の巡りが悪くなり足がつりやすくなります。

 

4. レースに対しての緊張感からくるストレス

普段とは違うコースやランナーの多さ等がストレスとなり、緊張でいつもより呼吸が速くなると、それに合わせて筋肉の収縮も早くなり、筋肉疲労を起こしやすくなります。

 

足がよくつるランナーの特徴

・筋力不足や練習不足で足がまだできあがっていないのに、ついつい無理なペースで走ってしまう人。
・あまり運動していなかった人が、マラソンを始めていきなり頑張りすぎてしまう人。
・走ることに集中しすぎたり、ランナーズハイ(気分が高揚する)になって給水を忘れてしまう人。

 

足がつってしまったら

出典:http://macckey.com/

フルマラソンの途中で足がつってしまったら、基本的には走り続けるのは困難になります。

ですのでまずは他のランナーに注意しながらコース脇に移動し立ち止まります。

そして足がつっている部位をストレッチをして伸ばします。

良くなってから走り出しましょう。

ですが何度も痛みが出てきて治らなくなったらレースの中止も検討しなければなりません。

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私が行った対策は?

以前私は人工透析室で看護師として働いていたことがあるんですが、透析治療を受けている患者さんってよく透析中に足がつるんですよ。

そんなときによく芍薬甘草湯を内服して改善するっていうのを思い出しました。

いろいろ調べてみると、フルマラソンに参加されるランナーはこの芍薬甘草湯を使っているらしいですね。

実際に2016年に仲間4人で参加したメンバーの全員が芍薬甘草湯を内服して、筑後川マラソン大会において足がつること無く全員が完走することが出来ました。

 

芍薬甘草湯(漢方薬)が効く!

出典:http://www.homeon.jp/

働き

芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)という漢方薬です。

胃腸や胆のう、尿路や子宮などの平滑筋、あるいは手足の骨格筋の緊張をゆるめて痛みをやわらげます。

とくに、差し込むような急激な痛み、いわゆる「疝痛」に有効とされます。具体的には、胃けいれんを含め胃痛や腹痛、胆石や尿路結石による疝痛、筋肉のつっぱり・こわばり・けいれんを伴う筋肉痛、神経痛、さらには腰痛や肩こり、生理痛など いろいろな痛みに広く用いられています。

 

特徴

漢方の代表的な痛み止めです。漢時代の「傷寒論」という古典書に載っているシンプルな処方ですが、今でもよく使われています。

証(体質)にはそれほどこだわらず、各種の痛みに広く用いることができます。

肝硬変や透析中に見られる足のつり(こむら返り)をおさえるのにもよく用いられます。

出典:https://www.kenko.com/

 

 

芍薬甘草湯を飲む際の注意点

基本的には、即効性あり、症状が起きてから飲んでも十分効果があります。

実際に透析患者さんの足がつってからの内服でも改善しているのを見たことがあります。

マラソンなどの運動をする前、30分程度前ぐらいに服用すると予防的な効果があると言われています。

実際に私が芍薬甘草湯を内服したタイミングは丁度20kmを過ぎたあたりでした。

関連記事はこちら→初心者ランナー必見!!マラソン大会当日の朝食からレースまでの悩みに答えます!!

 

まとめ

今回はフルマラソンにおける芍薬甘草湯み関して書いてきましたが、実際に私が使ってみて効果はしっかり確認できました。

どんなに練習を重ねてもその日の体調によってはベストで望めないときもあると思います。

勿論薬なので副作用もあります。その点をしっかり確認した上で、芍薬甘草湯を使用するのはかなり有効的な手段だと思います。

予防的に使用する以外にも、実際に症状が出てからでも効果があるのが嬉しいところです。

用法用量を守って芍薬甘草湯を上手に利用しましょう。

関連記事はこちら→初心者のフルマラソン準備品、持ち物は何が必要なの?これだけあれば大丈夫!!

今回は以上になります。最後まで読んでいただき有り難うございます。

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