2017/09/19

玉掛技能講習学科試験の過去問題ネタバレ!【3】テストに必出の項目をチェック!!

出典:http://www.toyamarokikyo.or.jp/

こんにちは~!タケボーヤです。

ご訪問ありがとうございます♪

玉掛技能講習はしっかり講習を聞いていればほぼ学科試験は大丈夫なんですが、「ついつい寝ちゃった!!」そんなあなたのために、ネタバレしちゃいます!!

今回は3回目で、クレーンの玉掛けの方法の必出の項目をチェックして行きましょう!

講師が「大事なところなんでアンダーラインを引いといてください!」と言われた部分を抜粋してお届けします!

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玉掛技能講習の学科試験

まずはテキストの内容ですが以下の項目から出題されます。

学科
・クレーン等に関する知識
・クレーン等の玉掛けに必要な力学に関する知識
・クレーンの玉掛けの方法←今回はココ
・関係法令

この中から出題されます。

では順を追って確認していきましょう。

全て講師がアンダーラインを引くよう指示があったセンテンスを以下にお示しします。

 

玉掛技能講習の過去問題ネタバレ!【3】テストに必出の項目!

・クレーンの玉掛けの方法

服装
①保護帽を着用し、あごひもは正しく締める。高所作業においては墜落による危険を防止するため安全帯を使用する。
②玉掛け作業に玉掛け用ワイヤロープを使用するときは、素線が手に刺さる危険を防止するために革手袋を着用する。
③各作業に適した安全靴を着用する。また、作業に応じて長編上げ靴などの使用や、足首回りを保護するために脚絆(きゃはん)の着用が望ましい。
④手足や腕など身体を保護するため、長袖・長ズボンの作業服を着用する。

 

玉掛け作業者の基本心得
①玉掛け作業中に不安や疑問を感じたら、もう一度玉掛けをやり直し、安全を確認する。
②いかなる場合も、吊り荷に乗ってはならない。
③つり荷の上に工具などを置き忘れない。
④つり荷の下には立ち入らない、立ち入らせない。

 

目掛け(アイ掛け)
つり荷のつり金具等に、ワイヤロープのアイを掛ける方法である。

出典:http://www.moetama.biz/

 

半掛け
玉掛け用ワイヤロープを荷の下に回して掛ける方法である。

出典:http://www.moetama.biz/

出典:http://www.moetama.biz/

 

目通し(絞り)
玉掛け用ワイヤロープで荷を目通しで絞る方法である。絞り方は一方のアイに玉掛け用ワイヤロープを目通しする、又はアイにシャックルを用いて絞る。

 

2本2点目通し(シャックル掛け)

出典:http://www.moetama.biz/

2本2点目通し(目通し掛け)

出典:http://www.moetama.biz/

 

あだ巻掛け
荷に玉掛け用ワイヤロープを1回巻きつけて書ける方法である。


出典:http://www.moetama.biz/

 

1本つり(原則禁止)
つり荷に目通し深絞りする1本つりは、短所があるため原則として行ってはならない。


出典:http://www.moetama.biz/

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合図の方法(重要ポイントのみ)
・クレーン等の運転者から見やすく、作業状態がよく見渡せ、かつ、安全な場所で行う。
・荷は常に垂直につり上げる。斜めつりにならないことを確認して合図をする。
・巻き上げの際、玉掛け用ワイヤロープが十分張った時に一旦停止し、玉掛け用ワイヤロープの掛け方が安全であるかを確かめてから再び巻き上げの合図をする。
・巻下げの際は床面(まくら)からわずか離れたと高さで一旦停止し、安全に着床出来ることを確かめてから、巻下げの合図をする。
・玉掛け作業が終了したら、フックを2m以上の高さに巻き上げてから、玉掛け者、合図者、クレーン等の運転者が、互いに玉掛け作業完了の確認をする。

 

荷の重心位置の見極め
荷の重心は線ではなく点であり見極めは難しいが、それぞれの方向からの重心位置を把握しないと安全な玉掛け作業は出来ない。

 

玉掛け用具及び補助具の選定
玉掛け用具の選定にあたっては、荷の質量、重心、形状、つり位置、クレーン等の揚程等の確認と荷の保護について、玉掛け方法を事前に十分検討し、最適な玉掛け用具と補助具を選定する。

玉掛け用具は作業開始時に点検を行い、異常がない事を確認して使用する。

 

玉掛け
荷を安定してつるためには、重心より上をつることが原則である。

角張ったものには、当ものをして玉掛け用ワイヤーロープ等と荷の保護をする。

フックの上で玉掛け用ワイヤーロープのアイが重なったり、フックの下でロープがあやかけになったりしないようにフック奥から順序よく掛ける。

地切り時に傾いた時はいったん荷を下ろしてフック又は玉掛け位置を重心に合わせてつり上げ直す。

 

巻き上げ
通常つり荷は、人の高さより高く、安全に移動できる高さまで巻き上げる。

リフティングマグネットやバキュームリフターを使用する場合及び近距離の移動で障害となるものがない場合は、できるだけ低い位置で荷の巻き上げを停止する。

 

目的地までの荷の誘導
玉掛け者が移動中のつり荷に同行するときは、つり荷の端から2m以上離れる。

つり荷の運搬中に、荷が振れた場合は、つり荷を手で押さえたりしてはならない。

介添えロープの端が周辺の設備などに引っかかり、荷崩れなどの事故をおこす事もあるため、アイやコブの無いロープを使用する。

 

巻き下げ、着地前のいったん停止
つり荷の下ろす位置で方向を修正する必要がある時は、クレーン等の作動を止めてから行う。

 

着地後のいったん停止
つり荷の当てもの等の補助具が落下することもあるのでワイヤーロープは緩めすぎない。
着地後に次の事項を確認する。

・荷の置き具合はよいか
・まくら等の上の荷が安定しているか
・玉掛け用ワイヤーロープ、当てもの等が荷の下敷きになってないか
・丸形の荷は、歯止めや転がり防止措置が完全か
。棒鋼などの束ものなどは、荷崩れの恐れはないか

 

フックの巻き下げ、玉掛け用具の取り外し
原則としてクレーンで玉掛け用ワイヤーロープ等を引き抜かない。クレーンで引き抜くと、荷に引っ掛かったり、荷崩れや荷を倒す恐れがある。

 

荷の置き方と積み方
荷を積み重ねて置く場合は、軽いもの、小さいものを上に置き、重心はなるべく低くなるように積み重ねる。動揺や振動で荷が崩れることがないように無理な高積みをしない。

 

こんな感じで重要ポイントが満載なんですが、ちょっと長くなってきたんで「関係法令」の項目に関しては、次の項目でお届けしていきたいと思います。

うっかり居眠りしちゃったシリーズ第4弾「関係法令」の重要項目!!
忘れずに持っていきましょう!

◆安全靴

◆ヘルメット

◆ホイッスル

関連記事はこちら→玉掛け技能講習に行ってきました!!学科試験は楽勝!実技が大変!?

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著者:タケボーヤ

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